銀行口座でポイ活
こんにちは。
はい。タイトルの通り、銀行口座でポイ活中です。
以前、ポイ活記事書いたので、そちらもぜひ読んでみてください。
▽ポイ活に使える銀行口座とは
ポイ活に向いているのはネット銀行だと思います。
窓口のある店舗型の銀行でポイントシステムは、(田舎在住のためか)あまり聞いたことがありません。
わたしが現在ポイ活中の銀行口座は
三井住友銀行と住信SBIネット銀行で、どちらもネット銀行です。
三井住友銀行は少し違いますが、ネット銀行に近いものを感じています。
▽三井住友銀行
始まった当初の昨年からコマーシャルを大々的に打ってお金かかってる感じのする三井住友銀行のOliveアカウントを作りました。
地方在住で三井住友銀行を持って無くても不便はありませんので、今まで持っていませんでした。
三井住友銀行のOliveとは
三井住友銀行の作成理由
クレジットカードの三井住友カードを所有しており、最初はポイント還元率を1%でもあげるために作りました。
ですが、毎月3万円以上の被振込でVポイントがもらえるため、ゆるポイ活口座にもなりました。
ポイ活方法
ポイントをもらうための条件は簡単。
Oliveアカウントを持っている方限定ですが、三井住友銀行のアプリから、選べる特典より給与振込を選び、毎月3万円以上を他行の自身の所有する金融機関から振込むだけです。
ただし会社からの給与振込がすでにある場合は、わざわざ他行から振り込まなくても、Oliveアカウントがあれば、選べる特典の設定さえきちんとしておけばOKです。
これにより、設定し振り込みが確認された2ヶ月後に毎月200ポイントをゲットできます。
毎月継続的に振り込みがある必要がありますので、お気をつけください。
「振り込みによって手数料かかるじゃないか。」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、わたしの場合は振り込み回数に制限はあるけれども他行のネット銀行を使っているため、そこは0円なのです。
スマホで簡単、ささっと振り込みが出来ます。
なので毎月振り込みをするだけで、200ポイントを自動で受け取ることができます。
毎月、自動振り込みの設定をしておけば、より簡単にポイントがもらえます。
給与振込でなく自分の口座から振込む方は、Oliveの三井住友銀行のお金は触らず、貯める口座として持つのもいいかもしれません。
3万円×12ヶ月で年間36万円を貯めることができます。
▽住信SBIネット銀行
そしてその振り込み手数料無料の銀行口座と言うのが住信SBIネット銀行です。
もちろん三井住友銀行でも無料回数はあります。
振込無料回数は私の場合は5回となっています。
住信SBIネット銀行とは
住信SBIネット銀行には支店内に目的別口座があるので、節約ブログや動画にある封筒仕分けとやらを簡単にすることもできます。
住信SBIネット銀行口座作成の理由
もともとの作成理由は『つみたてNISAを始めるため』でした。
SBI証券の口座開設と同時に住信SBIネット銀行も作成しました。
が、その後諸事情により給与振込口座を変更することになり、こちらを給与振込口座として指定することになり、ポイ活始めました。
ポイ活方法
こちらの口座も給与振込により毎月30ポイントをもらうことができます。
またクレジットカードや保険料などの口座振替(引き落とし)によって5ポイントをもらうことができます。
いま設定しているのは保険料の支払い1件のみなので合計で35ポイントを毎月付与されています。
現在登録しているのはその1件ですが、最近クレジットカードの引き落とし口座を変更したので実際はどうなるのかはわかりませんが、2件になると口座振替によるポイントは10ポイントになるのか実験はじめました。
試してみて、その件数毎に5ポイント付与であれば、変更可能分は全て引き落としを変更してみようと思っています。
▽貯まったポイントの使い道
三井住友銀行で貯まるポイントはVポイントです。
三井住友カード、ポイントカードの提示によって貯めたポイントは三井住友カードの月々の支払い充当に使用しており、貯まったポイントはあまりため込まずに都度、使うようにしています。
住信SBIネット銀行のポイントは500ポイント以上から現金としてもらえるみたいなので、その予定です。
有効期限は付与月の翌々年度の3月まで貯めて、現金に変えようと思っております。
こちらはまだ給与振込口座の変更したばかりで貯め始めて数ヶ月ですので、まだまだ500ポイントには程遠いので、どういう手続きをするのかはまだ『?』ですが、これから貯まるのが楽しみです。
おわりに
私のしている方法は、住信SBIネット銀行と三井住友銀行の手順は逆でも大丈夫だと思います。
住信SBIネット銀行も他行からの振込が給与振込としてカウントされるみたいだったので。(間違ってたらすみません、始める前にきちんとお調べ下さいね。)
それからこの内容には正解、不正解やもっと良い方法がある、など思われる方もいると思います。
しかしこちらの内容はお金の素人である私、白石が自身の考えで発信しているものでありますので、強い口調でのご指摘はご遠慮ください。
ただしもし間違った情報があれば、優しいお言葉で教えていただけるとありがたいです。_(._.)_
読んでくれてありがとう。
白石でした。