6/26 20:10大井11R 的中

ダート2000m 帝王賞 

白い砂に変わり今までの傾向は当てにならない。
米国型のクラシック向きな王道血統より芝向きの血統で芝で向くようなスピードが不足しスタミナや馬力が勝る血統を上位に評価したい。
前走先行経験(道中3番手以内)が13頭中6頭。先行比率は46%と先行が多く後方待機は1頭。
強い先行馬を目標に差せる馬を狙いたい。

◎8ウィルソンテソーロ
前走は海外で後方から。近走出遅れる事もありながらも結果を残している。父はキタサンブラックで芝向き。枠並びも両隣りが4〜5番手当たりを走りそうでスムーズな競馬ができそう。鞍上も地方で3戦3勝と相性も良く乗り替わりも◯。
◯5ノットゥルノ
先行馬の中で枠も良く被される心配が少ない。こちらもハーツクライ産駒で芝向き。前走は白い砂の名古屋でレコード勝ち。砂適正も期待できる。
▲3ディクテオン
内枠の逃げ挟み。先行馬の後ろでロスなく運べれば馬券内を狙える。砂適正高い芝向き血統のキンカメ産駒。母父キングヘイローも欧州型のノーザンダンサー系。日本の芝の切れ勝負よりはスタミナや馬力寄り。早い時計勝負にならない今回はチャンスある。
△2.10.11.12
地方馬や人気上位で先行できる馬が残る可能性もあり抑えたい。
想定1番人気の7セラフィックコールは出遅れ率高く人気ほどの信用ができない。出遅れ多いながらも後方から追い込んでくる脚は魅力だがトップスピードを削がれる白い砂で差し届くかは疑問。

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