上から伝えてくれること
部内に四つの課がある場合、なかなか部長が課内メンバーに話すことは少ない。
だが、会社は社長の指示、部長の指示に基づいて動き、評価される。(全てがそうではないが、少なからず一部はその面がある)
とすれば、その上の人が示す方向性を理解することは重要である。
だが、現実月一の朝礼などで話を聞いたり、問題があったときに相談することがのみ。
部長が課長を含めた課内メンバーに伝える機会を設ける必要性があるはずだと考える。
なぜなら、部長から課長に伝えている内容と課長が話すその内容には差がある可能性があるからだ。
担当が課長には言いづらいなと思っていることを部長が言ってたなら、言っていいかなと思えるようなる。
自由闊達な意見を出し合い、より良いものを求めたい。
その場には安心が必要だと思う。
上も下も意見を言い合うような職場づくりが重要だ。