見出し画像

シアン展珍道中〜本編〜

さぁ!!
やっとシアン展ですよ!!
見るぞ見るぞ〜の緊張でさっきトイレ行ったのになんとなく残尿感。またトイレいきたいか?も?とかなりつつ。意を決めて5階へ

5階つくとすぐこれよ。
ね、緊張してトイレ行きたくなるでしょ

チケットQRを見せて注意事項など説明を聞きます。
ここでもトイレなどお済ませ下さいと言われ
そのワードに「え、行きたいかも?」てなっちゃう女子〜  いやぁねぇ〜んっとに

入場特典の栞ここでGET

いざ、入場!

イントロダクション

入ってすーぐにあのオブジェ!登場!
ここは写真OKスペース

今気づいたんだけど、全然引きで撮ってる写真がないw
近づいてピンポイントで撮って、を、ぐるぐる1周
弾丸とかサボテンとか電話の受話器とか
イントロダクションでもう素敵なんだもの
なんかこのへんは角川武蔵野ミュージアムSNSアカウント見た方がよっぽど綺麗に見やすく撮れてますねw
うんうん
全体を撮れない女
分割で撮る女

まだ入口ですね、これ

B'z  ZONE

この先撮影NGの作詞ノートスペースに入ります。
まずはB'zゾーン
あの巨大なノート展示などなど。
とにかく見応え読み応えたっっっぷり。
クスリと笑っちゃう一文が紛れてたりね。
初期のはやっぱり若さや青さが垣間見れたり、
段々当時の思いの丈を、心の内を綴った日記を読んでしまってるような…そんな気分にもなりました。
でもこれはまぁ、シアンが届いたらじっくりそれこそ何回もいったりきたり見返せるもんね。
と、思ってますが。。
人もまぁまぁ多かったんですけど、みんな行ったり来たり空いてるノートのスペースに譲り合いながら見たりして良い雰囲気

ソロスペース

マイクスタンドのあるソロスペースもイチブ撮影可

各方面をパシャパシャ

ソロスペースではシアン撮影の模様やらインタビューやら3.5ライブ映像なんかも挟んだ映像流れてる。結構しっかりめ。間を置いて2回半位しっかり見たw
これ……来れない人もきっと後で見られるんでしょう??じゃなきゃ嫌よ……泣いちゃう

ソロのノートもやっぱりマグマあたりはとっても思い入れ深く……個人的にも…しっかり見てきた
(でも日に日に遠のく記憶w)
稲葉さんのしっかり迷って選んで沢山書いて消して付け足して伝えたいことも沢山あってそれこそマグマのように溢れ出てくる言葉がそのノートからしっかりと伝わってきました。

志庵スペース

ここももうね、とってもいいの。
志庵の中の写真とか志庵に置いてある本が実際置かれてたり、
写真NGなんだけど、
詩の映像ってなに?って感じなんだけど、
詩のもとになっていく稲葉さんの言葉ノートから選ばれた言葉達なんだと思うのだけど()
つらつらと文字が書かれるように、言葉がふってくるように、紡がれていく様を映像にして作られてる。
ホワイトデーの何気なく綴られた言葉があったのだけど、なんかシンプルなのにとても素直で深くて心にジワっときてしまった

え、そのムービーもいつかまた見れたりしないんでしょうか……泣

ウロウロソワソワ変態退場

そして稲葉さんからの最後の言葉ね、これもシアンにのるのかな?載ってくれなきゃ困る(記憶できないし)
一旦最後まで行って1回読んで、また入口戻ってオブジェの前の椅子にひとり座って自撮りw(監視員さんの目をものすごく気にしながらw)
そしてまた気になるノートを再読み
そんな行ったり来たりを楽しんでる間に人も疎らに。。
スペース移動する度に同じ監視員さんに会い、
「え、こいつここ見てるの何度目?!キメェ~」
て思われているんではなかろうか……ワシもそろそろ切り上げなきゃいけないだろうか……いつか盗撮とかしでかすとか思われているんだろうか……みんな〜お手T着てるみんな〜どこ行ったの〜?とソワソワしだしたので退場しました(笑)

感謝

シアンカラーで統一されたその世界の中で、まるで時代時代の稲葉さんの心の内を覗かせてもらってるような、はたまたあまり知られない稲葉さんのプライベートにちょっとだけお邪魔できたような、そんな感覚にもしてくれた展示。本当に素敵な企画を考えてくださった方々に、またココに来れたことに本当に感謝🥹🙏🏻

料理家がどんな困難にぶち当たりながらどんな失敗や工夫を繰り返しその美味しい料理を提供しているか
そんなものはその料理を食べる人は知らなくていい

そんな考えもあるし、それはとても素敵だしいいと思う

一方でそれを知ることでまたそれが味わい深く、ありがたく感じることができたり、逆にやっぱり知りたくなかったな〜と思ったり。知ると言ってもそれはほんのそのイチブのみだしね。
そういう色んな人が色んな考えを持って、これを受けてどう感じるのか、どう返ってくるか、それがどんなものでも、それはそれでまた楽しみだな〜って、思ってくれて、見せてくれた稲葉さんにも大感謝。

あとここまで読んで頂いたみなさん、
ありがとうございました!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?