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2024年10月24日 読書が不得手な書店員

本屋で勤めている割に、元々は「読書」が苦手。

そんな私も入荷した書籍を勤務中にペラペラと
めくっていると、これは読めそう、これは読みたい、そんな風に思えるものに遭遇する率が高くなった。

とは言え、一冊をジーッと根詰めて読むことはやはり苦手で何冊かを行ったり来たりしながら読むしかなさそう。

今はこの2冊。

←ポップ・ラッキー・ポトラッチ
読書は鼻歌くらいでちょうどいい→

まさに読書のハードルの高さを感じていた私にドンピシャ、大島梢絵さん【読書は鼻歌くらいでちょうどいい】と「口座に二億あったら絶対節制なんてできひんわ。二億なくても(節制)してないのに」と感じる私にどんな気づきをくれるのか、奥田亜希子さん【ポップ・ラッキー・ポトラッチ】。

最近、読書に開眼したのみならず「ZINEの出版」という夢(というか願望?)もムクムクと湧いてきて仕事に行くと発見と学びの連続だ。

読書嫌いの私が、導かれるように今の勤務先に勤めることになったのはもしかしたら人生の大きな流れだったのかも知れない。

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あーもん
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