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夢の中で私はハダカデバネズミを飼育していた。
ケージで何頭か飼っていたのだが、一頭だけスルッと逃げ出してしまった。いつの間にか本棚の上みたいなところにいるのを、指先に水滴を付けて舐めさせようとしてそこを首根っこを(うわあ気持ち悪いよう)と思いながら捕まえて、抱っこするとその痩せっぽちのハダカデバネズミは途端に真ん丸になり、妙に気持ちのいい手触りの、マシュマロクッションみたいな柔らかくて丸いものに变化した。けっこうデカいのだ。太った子猫ぐらいの大きさがある。でも顔はハダカデバネズミ。抱っこしているうちにハダカデバネズミは眠ったので、私も添い寝することにした。ハダカデバネズミと一緒に眠ったところで夢は終わった。
目が覚めて一番に思った。「つぶらな瞳のハダカデバネズミ…」、と。夢の中のハダカデバネズミは「つぶらな黒い目」をしていた。本来は「目が(退化していて)無い」のに。
いや、目のあるハダカデバネズミ、って、ハダカデバネズミを知る人はかなりキモチワルイ生物を思い描くだろうけど、夢の中のソレはかなりソフィスティケートされていて、どっちかというとカワウソっぽかった。ハダカの色もピンクではなく、少し茶色っぽかった。だからと言って劇的にカワイイ!と思えるものではなかった。
最近仕事や人間関係でモヤモヤすることが多いのだがそれがなにか関係しているのだろうか。最近ハダカデバネズミの映像を見たり、人と話をしたりした記憶もない。
誰か解析をお願いします。
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