日記「やべー、6月があと10日」
はじめに言っておくが愚痴、しかも夜中に書いているので読み返すのがやばいやつだ。
ちょっと気持ちというかヤル気が落ち込んでいた。
5月の5日から6月の6日の1ヶ月、サポート2回+ソロ4回、という私にしては多すぎるライブ回数、ソロは平日が3回日曜1回で月〜金8時間労働しつつ(ライブの日は2時間早く早退=このひと月で3回も早退してしまった。)もちろん日曜のライブ翌日はフツーに朝9時に出勤し前日の疲れにヘロヘロしつつも仕事。
偶然重なっちゃったんだけど、
どれを取っても断らなくてよかったな、というライブだったんだけど(対バンの方とか良かったから)、終わってみて振り返るとほんとに自分は集客出来てなくて、またもや「お前なんか豆腐の角に頭ぶつけてライブ活動やめちまえ」という自分が出現。自分が自分を指さしてそう罵るのだ。そしてそれに落ち込む。
さっきソロ4回、って言ったでしょ。
1+3+1+3=8 ←客数
ゼロが無いのが奇跡的かつ有り難い(T_T)
しかも被り(同じ人)はないので1回のライブの集客としては(いつもお客さんの少ない自分のライブとては)上出来、なのですが。
もちろん1回のライブでもっと呼ぶ人もいるわけで。
これがユニットとかバンドなら寂しくないのかなぁ、とも思うんだけどいかんせん1人なので落ち込み始めるとどこまでも落ち込むというかキリがないので、先程のような誤魔化し(1回のライブの集客としてなら、と無理やり納得させる)でなんとか自分の落ち込み風味のお茶を濁す。
そもそもライブをやらなければこんな落ち込みとは無縁なわけだよ。
人が来ないのは人を惹きつけるものが無いからだ。
簡単なことなんだよ〜
って、前にFacebookで似たような愚痴を零したら「仕事や家庭の事情で行きたくても行けない人もいるのだから」とそれを読んだ友人に優しく諭されてしまった。
でもそんなん知らんもん。。。
別に友達に会いたくてライブしてるわけじゃないんだ。
友達を作りたくてライブしてるわけじゃないんだ。
じゃあ客もいなくていいんじゃね?
いや、客は居たほうがいい、というか居ないと死んじゃう。モチベーションが。誰か応援して。あれか、パートナーというやつか。それが足りないのか。
そうそう、最近励ましてくれる人が欲しい。
「エースをねらえ!」で言うところの藤堂さんとかチバちゃんな。戦いを見守って「がんばれ!岡さん!」みたいな。いるのか。いるのかな。異性じゃなくても。ならいるか。あ、声に出して言わなくていいからね。スポーツ選手じゃないから。
バンドやりたい。自分の。
アルバム作りたい。自分の。
はぁ〜
自分のことになるとなぜか進まない。人のことは進んで出来るのに。ほぇ〜。誰か、、、はいないからやっぱり自分でやるしかない。でも自力だと楽しく出来ない。ほら、こうやってすぐ落ち込んだりめげたりグズグズしたり…
とりあえずライブ回数は減らそう。。。
書いてみて整理したら分かった。
多分疲労度が音楽の満足度に打ち勝ってしまうのだな。
寝よう。
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