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いつもいた猫がいなくなった。悲しい。

こんばんは。MAHOです。

久しぶりのnote、今日はタイトル通り
猫ちゃんのお話。
どこかに残しておきたい、と思ったから書く。

私のばあちゃんちにいた、地域猫?
仲良かった3匹のうち、1匹が
今朝車にはねられて亡くなった

昼頃、ばあちゃんから連絡がきた。
ピーチが道路ではねられて今朝死んでしまった。

ピーチって名前の三毛猫の女の子。

ちなみに、残り2匹はシロちゃんとピッピ
シロちゃんは白色やからやけど
残り2匹はイマイチわからんままピーチとピッピ

左からピッピ、ピーチ、シロ

私はどっちものことをピーちゃんって呼んでた。
今は1匹しかいなくなった。

連絡を見た瞬間は

え?、、

と呆然とした。

けど、時間が経つにつれて
めっちゃ悲しくなって
昼過ぎからほとんど記憶ないまま今に至る。

明日からイベントやから、
前日準備追い込まれてはいたけど、
ふとしたとき、
特に「猫」「車」聞いたり見たりしたら
悲しくなって涙が出てきた

あ、ピーちゃん痛かったかな、
残された2人もかなしいな
猫が大好きなばあちゃんもかなしいな

轢かれたことは、仕方ない。

実際、運転してても
山の方ではよく動物が轢かれて
そのまま放置されてる。

けど、ピーちゃんは
みんなに悲しまれて、
ちゃんと火葬場まで運んでもらえてる。

私が午後から悲しすぎて顔が死んでたんやろうけど、


「悲しいけど、悲しんでもらえるくらい愛されてたってことやよ。幸せやったんじゃないかな?これからいつでも見守ってくれるよ」

って言葉を今日もらった。
幸せやったかな?

そっか。
ばあちゃんちでは
いつもクーラーがあたる涼しい場所を
ど厚かましく占領してたもんな、😅
私も何回譲ったかわからん。
猫のくせに、とかそのときは思ってたけど、
この子たちが涼しかったらいいかって思ってた。

でも、もう会えない、って思ったら
めちゃめちゃ悲しくて
あ、これがいつか迎える「死」の節目か、と。

わかってはいるし、どうしようもないのに
ただただひたすらかなしい。

身近な人、身近な生き物の死は
本当に辛いもの。

でも、いつか絶対来る。
その時にたっくさん泣いて、
今までありがとうって言えるように、
また会おうね、って言えるように。

生きているあいだ、周りのことを思って
みんなを大切に生きていきたいなって思った一日。
あとは、写真をたくさん撮ろうと思った。

久しぶりに「死」に向き合った日。
正直、めっちゃ辛い。
久しぶりに泣いた。

しばらく引きずりそう。
とりあえず、写真飾ってあげよう。

ありがとう、ピーちゃん。


ばあちゃんに写真あげる、仏壇に飾る

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