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mFOLFOX6療法+Bev療法 第2クール 初日

さて、3週間ぶりの抗がん剤治療開始です。

タイトルを見て「ん?」と気づいた方。
このnoteのヘビーフォロワーさんかと思われます笑

前回と違い「+Bev療法」の部分が追加されました。
Bevとはベバシズマブのことになります。

(wikipediaより抜粋)
ベバシズマブ(Bevacizumab)は、血管内皮細胞増殖因子(VEGF)に対するモノクローナル抗体である。VEGFの働きを阻害することにより、血管新生を抑えたり腫瘍の増殖や転移を抑えたりする作用を持つ。
分子標的治療薬の一つであり、抗がん剤として使用される

遺伝子検査の結果を受け、こちらの分子標的治療薬を使用することとなりました。

まず、投与前の血液検査。ほぼ問題なし!
というわけで、無事に第2クール開始です。

4時間強の点滴と46時間の持続点滴
CVポートのおかげで、痛くもなく、両手も塞がらず、便利この上なし!

46時間投与は、携帯型注入器(インフューザー)はじっとしている時はもちろん、動く時も寝る時も繋ぎっぱなし。
前回は適当な入れ物がなく、付属のものを使うと…

ちょっと卑猥な状況に笑

あと、ストーマの処理がしにくいという問題もありました。

というわけで、1クール終了後に購入しておいたキャンプ用のポーチを導入。

襷掛けできるし、カラビナがついてるのでベルト通しにも引っ掛けれるし、快適!

今の所、前回より確実に快適です!

さて、最大の問題は副反応!
初回時の副作用おさらい
・投与から1〜2日程度、眠い。果てしなく眠い。
・投与から10日ほど、手足の先がピリピリする。

果たして今回は?

続く

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