CVポート
ここまでずっと「これまでの記録」を綴ってきましたが、ちょっとお休みします。
というのも、現在進行形で新たな治療が始まったので、今はそちらを綴ってみたいと思います。
今日、人生2度目のオペをしました。
前回の全身麻酔のオペと違い、今回は局所麻酔のオペ。
寝てる内に終わってた前回と違い、今回はリアルタイムで音・におい・少しの痛みを感じながらの1時間。
執刀いただいたドクターから「緊張しますか?」と聞かれ「緊張する!!!」と即答しました…が、途中15分ほど寝落ちしてました笑
それくらい、あっさり終わりました。(=負担なく執刀いただきました🙇♂️)
さて、オペの内容はと言いますと、タイトルに挙げた「CVポート」を埋め込むオペでした。
「CVポートとは?」
血管内に薬剤を注入するために皮下に埋め込むもの。
これを右頚部に埋め込みました。
ポートにカテーテルを繋ぎ、それを心臓に近い中心静脈に留置する。
これにより
・頻回に点滴する際に血管の負担を軽減することできる。
・点滴をするのが楽かつ痛くない。
・点滴中、両手が空くので行動制限が少ない。
ま、要は頻回に点滴をする必要性が出てきたわけです。
そうです。抗がん剤です。
ここに至った経緯はまたいつか!
というわけで、今の所(オペから5時間後)痛みは少なく、普通に仕事したり、読書したり、note書いたりできてます。
お守りで鎮痛剤もらいましたが、麻酔が徐々に切れる夜は果たして熟睡できるでしょうか?