あれから半年
↑の記事にあります通り化学放射線療法を終えてちょうど半年が経ちました。
頑張ったご褒美に、お隣の島に日帰り食い倒れツアー行ったな〜
その間、島へ2回帰り、仕事もそれなりにこなしてた。
今思えば、自分、よ〜頑張ったなと思います。
そんな治療の代償として下記の副作用。6ヶ月経ってどうなってるでしょう?
肛門周囲の皮膚炎→椅子に座れないくらいお尻が焼け爛れたあの頃。すっかり回復しました。
下の毛がツンツルテン→あれだけキレイになったVIOが、元に戻りました…がなんとなくストレート気味に毛質が変わりました。
頻尿→これが一番長持ちしました。年を越しても頻尿が続いたので、長くトイレがない空間にいる時はドキドキしてました。
全身倦怠感・食欲不振・吐き気→今、思えば…現在の治療に比べたら全然やん!てな感じですが、やはり当時はそれなりにダルかった。
白血球減少→年明ける頃には基準値下限ギリギリまで戻ったのですが、結局は昨日の記事の通り。
要は、半年経って白血球値以外は副作用はなくなってくれています。
そして何よりのトピックとして、原発の直腸の腫瘍がほぼ死んでくれたことでした。
病気がわかって「化学放射線療法」が終わるまで約2ヶ月半。そしてそれから半年。もう8ヶ月半も闘病してるんだな〜。
目標は寛解なので、まだまだまだまだまだまだまだまだ戦いは5年以上続くわけですが、ここまでは有難いことに治療自体の成績は良好!
これからも信じて頑張ります。
続く