見出し画像

新年早々苛立たしい記事を読んでしまった。凶悪犯罪者は更生できるのか?

最初からこの記事の内容が心躍るようなものでは無いと予見しつつ
読んでしまったので、この苛立たしい感情は自己責任である。

「女子高生コンクリート詰め殺人」加害者のその後を追った記事です
非常に気分の悪くなる記事ですが、興味のある方は読んでください。
この方の私見とは言え記名記事である事は評価したい。

こういった性犯罪者や再犯を繰り返す人間への取材記事は
まとめ方が主張のカギとなり賛否両論、批判も受けるものだろう。
かく云う私も一言申し上げたくここに記しているわけです。

「誰かの死から得る教訓」と、この方は最後を結んでいる
その事件が起こったいきさつ、加害者となったいきさつ
被害者の方が死に至ったいきさつから法律の改正など
必要な手続きが行われていくことを望むという事であり
それに反論をする人は少ないと思われます。が

実際問題、凶悪犯罪者の更生は不可能に等しいというのが
現実的な教訓ではないだろうか。と私は思うのです。
性犯罪者には極刑を。娘を持つ親として望むことはそれだけです
加害者からの謝罪も反省もいりません。

娘を育てる上で、性犯罪に合わないように常に注意を促してきました
一番は、自己防衛。

そしてもう一つ。

「もし、あなたが性犯罪の被害者にでもなったら、お母さんは
その復讐の為だけに残りの人生を費やすからね。」
「お母さんは加害者を絶対に逮捕させない、裁判にもかけさせない、
刑務所にも入れさせない、お母さんの手で地獄の人生を味合わせて
自殺するまで何年かけてでも追い込む」
「お母さんにそんな人生を送らせたくなかったら、
自己防衛を万全にしなさい」と話して聞かせています。

夜遊びも外泊も多くなった娘への自制心
そして抑止力としての効果がある事を願うしかありませんが
娘を持つ母親ならこの気持ち共感いただけるのではないでしょうか