カナシイ、カナシイ
自分の感情を紐解いていくと、
ほぼ確実に家庭環境に辿り着いてしまう。
なぜ悲しいと思ったのか
なぜ本音を言うのが難しいのか
なぜ自分に自信がないのか、、、
このnoteに考えを書き記していくと
兄や両親との関わりが私の土台を創っている
当たり前といえば当たり前だが、
そこに辿り着く度に少しの悲しさが芽生えてくる
そして、その悲しさが下書きのまま残されていく。
思考の入口は違えど、辿り着く答えは一緒で
書きながら涙目になる。
思考がまとまって、
文章にもちゃんと出来たら投稿しよう。
独り言
そうえば、親にほんの少し抵抗しようと、
実家のロフトベットの下に鉛筆で
言えない親へのメッセージを書き記していた。
鉛筆で書いたのは、いつでも消せるように。
中学生、高校生、20歳、社会人。
それぞれの時期の思いを4行くらいで書いていた。
親が気づいているかどうかは知らない。
本当に気づいていないのか、
知っているがわざわざ触れないという配慮か、
知っても尚、娘の反抗期だと軽く流しているのか、
いずれも真相はわからないし、聞く気もない。
いつも連絡が遅いと怒られるが、
その連絡がなぜ何年経っても遅いのか、治らないのかという視点を持つことはこの先もずっとないだろう。
うつになって、少しはわかってくれたかと思ったけれど、そう簡単に他人へ期待はするものではない。
仕方がない。
私がどんな人間かは、親は知らないのだから。
割と色んなことを考えたり、
文章にして発信していたり、
小さなことでとんでもなく落ち込んだり、
親の一言で、一晩中悩んで泣いていたり、
LINEの送信ボタンを押すのに1時間かかることは、
知る由もない。
ああ、また愚痴になってしまった。
面と向かって言わず、
こうしてネットを介して発信してる私は
いわゆるアンチと呼ばれる人たちと変わりないな。