4月18日の競馬
皐月賞
◎ラーゴム
きさらぎ賞はかかり気味で引っ張りきりのままインの3番手で堪えて早め先頭から後続を押し切った。スムーズさを欠いたレースでも早め先頭から押し切れる能力があることの証明と言える。
流石に今回は前走よりも流れは速くなるはずで、そうなるとこの馬のペースでスムーズに追走ができるはず。力は発揮できる可能性は高い。成長分も含めて、きさらぎ賞からの上積みが見込めそう。その上で相手との力関係がどうなるのか。
降雨があり馬場が悪くなれば他の馬は能力を発揮できなくなる可能性が高くなると考えられるが、ラーゴムはずっと前につけてスムーズに先行出来、早目先頭からの押し切りが叶いそう。相対的に他馬より能力を発揮できる可能性は高いと言えるのではないかと考える。
相手は前に行けるワールドリバイバル、タイトルホルダー。あとエフフォーリア、ダノンザキッド、ディープモンスター、アドマイヤハダル、ステラヴェローチェ
ハーツクライ産駒は総じて皐月賞は走らない(例外は昨年のサリオスのみ)サリオスと同レベルの出走馬がいるとは思えず、馬場悪化で買えるとも言い辛く今回は軽視で