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TOUCA 旅するフィールドワークがより参加しやすくなります!

新しい観光教育の企画・運営を行う一般社団法人Intellectual Innovationsです。

TOUCA(とうか)は国内の別々の地にある全く特徴の違う複数の地域を巡る、実務を伴うフィールドワークです。各地域で経営者の近くにいながら、自らその会社や地域の課題を見つけ、課題を解決することを通して自身の持つ武器を見つけるという自発的なプログラム。

現在は以下の魅力的な6地域から選択いただけます。

❶島根県 隠岐郡海士町にある『Entô』
❷愛媛県 松野町目黒にある『四万十川源流、森の国「水際のロッジ」』
❸福岡県 柳川市にある『柳川藩主立花邸 御花』
❹島根県 大田市にある『石見銀山 暮らす宿』『湯るり / HÏSOM / 燈 / WATOWA』
❺兵庫県 丹波篠山市にある『創造的職人宿場町 福住』
❻徳島県 上勝町にある『上勝町ゼロ・ウェイストセンター』

さまざまな方にTOUCAフィールドワークについて話をするとき、興味を持っていただきながらも1年間という実施期間の難易度について言及いただくことも増えてきました。コロナ禍でスタートしたTOUCAですが、その時から学生の方は学び方、社会人の方は働き方がまた変わってきていることはみなさんも実感していることだと思います。

今回のご案内は簡単に言うと「TOUCA 旅するフィールドワークが今までより参加しやすくなります!」ということです。

大きな変更点は以下の2つ。

① 開始時期は年4回

今までは参加できるタイミングが1年に1回でした。TOUCAについて知ったとしても、参加するのは数ヶ月先ということもありましたが、以下、3ヶ月ごとに参加ができるようになりました。ですので、最速で参加できるのは2024年の1月からです。

【開始時期】
4月  7月  10月  1月

②半年から参加が可能

今までTOUCAフィールドワークは1年をかけて、複数拠点をまわるプログラムでしたが、今回からは”半年以上”という期間設定に変更しました。

つまり、2拠点・6ヶ月以上だとご参加いただけます。6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月の3種類から参加期間を選べるようにいたしました。

TOUCAフィールドワークならではの価値

私たちは今回の変更を実施するうえで、TOUCAフィールドワークならではの魅力や価値が以下の2つだと考えました。

  1. 経営者との距離が近い

  2. 複数地域を巡る

この2つを絶対に変えない価値として、他の要素に関しては興味を持ってくださった方が参加しやすい環境を作っていこうと運営メンバーで話しました。

各地域で活動するわけですが、その企業の従業員でもなければ全くの他人でもない、いわゆる「TOUCA生」という立ち位置で経営者の近くで時間を過ごします。もちろん、その時間の長さや濃さは人やタイミングによって違いますが、特別なTOUCA生というポジションを有効活用して様々な体験をしていただきたいと思っています。

ある時は、経営者と夕食を自宅で食べながら、またある時はプロジェクトを一緒にしながら…価値観も考え方も全く違う方たちの近くにいることで、視野が大きく広がると思います。

また、インターンシップや地域おこし協力隊との大きな違いは一定期間で複数の地域を巡ることです。Aという地域では求めらなかったことが。Bという地域では大きな価値があるということはよくあることです。これは単一地域では経験できないことで、横並びで比較するからこそ分かること、自身の強みと弱みを客観視することにも繋がります。

今回、大きな変更点は上記の2点ですがご希望があれば個別に柔軟な対応をいたしますので、気になることがあれば私たち運営メンバーにご相談ください!

相談はこちらのLINEから。個別の相談会も実施中ですのでお気軽にメッセージをお送りください◎

【 TOUCA フィールドワーク概要 】
参加開始時期: 1月・4月・7月 ・10月
参加可能期間:6ヶ月・9ヶ月・12ヶ月
参加費用:学生120,000円、社会人360,000円
※費用は12ヶ月参加の場合の料金。1ヶ月ごとの月払いも可能です。




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