サカナクション「怪獣」 考察

怪獣とは、最も恐れている事柄や概念が形となったもの。

ゴジラ-核兵器 ゼットン-宇宙への恐怖

同時に、排除される存在でもある（minority）

ここでの「怪獣」は、恐竜のような生物ではない。

孤独、鬱との共存、知識に溺れる自分、意見を持たない者達、不確かな未来、靄が晴れない日々…など、

「好都合に未完成な未来（世界）」が山口一郎にとっての「怪獣」