2024年12月、あなたが知っておくべき曲10選
みなさん、こんにちは!
I'chiba'nのYUNです!
今回の記事は12月のおすすめ楽曲をまとめてみました!
01. Oasis - Don't Look Back in Anger
ポピュラー音楽好きのみなさんが望んでいたOasisの再結成が現実になりました。
来年東京ドームでのライブを予定しているOasisは六本木ミュージアムで30周年記念展示を行うなど、再結成後様々な活動を行っております。
今月のおすすめ曲、その1曲目はOasisの再結成を記念して永遠不変のヒット曲「Don't Look Back In Anger」です。
▼Oasisの来日ライブ情報
02. Tyla - Water
南アフリカ出身のアーティストTylaが初アルバムを発表しました。
TylaはTravis Scott,Marshmelloなど、様々なベテランミュージシャンからラブコールを受け、その存在感を広げていました。
今回のアルバムではAmapianoジャンルで多くの方に愛されたデビュー曲「Water」を含め、彼女の感性をたっぷり楽しめる17曲が収録されています。
03. G-DRAGON - HOME SWEET HOME (Feat. SOL, D-lite)
K-POPの王様、G-DRAGONが新曲「POWER」、そして「HOME SWEET HOME」を発表しました。8年ぶりの新曲です。
11月22日、23日に行われたMAMA(Melon Asisa Music Awards)には9年ぶりに参加し、新曲を披露しました。
「HOME SWEET HOME」はG-DRAGON以外にも同じBIGBANGのメンバーであるSOLとD-Liteがフィーチャリングとして参加し、BIGBANGのカムバックを望んでいた多くのファンたちに大きい感動をくれました。
04. 超ときめき♡宣伝部 - こんなあたしはいかがですか
可愛らしいコンセプトと楽曲でファンを増やしている「超ときめき♡宣伝部」が新曲「こんなあたしはいかがですか」を発表しました。
いつも通りの可愛い曲調と覚えやすいダンスが特徴である「こんなあたしはいかがですか」は現在、TiktokなどのSNSで大きい人気を得ています。
05. Tyler The Creator - Sticky (Feat. GloRilla, Sexyy Red, Lil Wayne)
Tyler The Creatorが新しいアルバム、「CHROMAKOPIA」を発表しました。
前作「IGOR」から5年ぶりに発表した今回の新アルバムは多くの音楽ファンと評論家たちに良い評価を得ています。
彼の今回のアルバムはTyler自身の話をたくさん込めていて、彼女の妊娠からの不安さ、有名になってから得てしまったパラノイアなど、アルバムのカバーのように仮面の異面に自分が持っていたいろんな問題や正直な話を語っています。
正直な話をするため、お母さんの声などを音楽的装置としてたくさん利用しているところも面白いポイントです。
多くの楽曲が今までのTylerからは見れなかった新鮮な楽曲だったのですが、「Sticky」は派手なフィーチャリングメンバーと共にこのアルバムのキーリングトラックと言える曲です。
06. ROSE - number one girl
BLACKPINKの休憩期、メンバー全員が活発にソロー活動を行っておりますが、その中でもROSEのアルバムは多くの人に期待されているアルバムです。
以前発表された「APT」がBruno Marsの人気を背負ってポピュラーな成功を得たのですが、今回発表した「number one girl」は「APT」とは全く違う彼女の魅力を確認できる楽曲です。
ポピュラーな成功を狙って作られた楽曲が「APT」だったのであれば、「number one girl」は彼女の音楽性にポイントをおいたバラード楽曲です。
BLACKPINKの中でも最も音楽に本気だった素敵な彼女の歌を聴いてください。
07. Tate McRae - 2hands
I'chiba'nのブログでも何回か紹介したことがある「Tate Mcrae」が新曲、「2hands」を発表しました。
歌も歌ですが、ダンサー出身である分パフォーマンスに本気だった彼女が今回の楽曲「2hands」で見せてくれるパフォーマンスがとても楽しみになる楽曲です。
08. 米津玄師 - Azalea
米津玄師がNetflixシリーズ「さよならのつづき」の主題歌「Azalea」を発表しました。
独特なピアノサウンドの上にヒップホップドラム、米津玄師特有のハーモニーがとても良いシナジー効果を出している楽曲です。
09. aespa - Whiplash
aespa が新曲、「Whiplash」を発表しました。
よく「鉄味」と評価されてきた彼女たちの音楽は、今回の「Whiplash」でその形がある程度完成できたようなイメージです。
「Whiphlash」はTechno Houseを元にし、シンプルなアレンジの代わりに素敵なサウンドと耳に残るサビが印象的な楽曲です。
多少マニアックなサウンドをしている楽曲ですが、むしろその点がaespaらしさを完成させています。
10. Bing Crosby, London Symphony Orchestra - White Christmas
12月といえば、クリスマスですね。
Mariah Carey, Justin Bieber, Ariana Grande など、様々なアーティストが毎年クリスマスキャロル曲を作ったり、カバーしたりしてますが、
私はBing Crosbyの「White Christmas」を一番最初に思い出します。
ゆっくり目の曲調で流れる温かいメロディーがくれる感動を最後の曲として
紹介しながら、今年の年末は例年よりも暖かくて幸せなクリスマスになることを祈ります。
みなさん、いかがですか?
今年も最後の1ヶ月を残していますが、
みなさんが選んだ今年のベストソングはなんですか?
コメントに教えてください!
では、メリークリスマス!
今のトレンド、流行りの音楽の作り方を知りたい方!
I'chiba'nと一緒に一曲作ってみませんか?