DTMer必見!おすすめの音源紹介!
今日も良い曲を書くために頑張っているDTMerのみなさん、
そしてDTMを始め、プラグインを何から買えばいいのか迷っているみなさん!
こんにちは!I'chiba'nのハンです!
今日はみなさんにおすすめのVsti(Virtual Instrument、仮想楽器)、
そしてプラグインを紹介したいと思います!
点数として表示した星(★)は、客観的ではなく、
経験上の主観的な点数なので、参考までにしてください。
バンドル
01. Native Instruments - Komplete
サウンドクォリティ:★★★☆☆
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆(音源による)
軽さ:★★★☆☆
『Native Instruments』社(以下、NI)の「KOMPLETE」は、NI社が製作した代表的な楽器、そしてプラグインが多く含まれているバンドルです。
ギター、ベース、ドラムはもちろん、ストリングスから、なかなか手に入らない民族楽器などをロードして使える「Kontakt」から、
NI社の代表的なアナログシンセサイザである「Massive 2」、
FMシンセサイザー「FM8」などのシンセサイザーまで、全部含まれているので、DTMを初めたばかりで楽器を何も持ってない時に、とても活躍してくれるバンドルです。
プロの方々にもたくさん使われているバンドルなので、NI社のKomplete は必ず買うことをお勧めします!
最近は、さまざまな会社から無料でKompleteのIntroバージョンを提供する
ハードウェアも出していているので、マスターキーボード、もしくはオーディオインタフェースが必要な方は、Kompleteを提供する物を買い、余裕がある時に少しづつ上のグレードにアップグレードすることをお勧めします!
なお、
NI社は夏休みセール、ブラックフライデーなど、頻繁にセールイベントを行っていますので、セールシーズンに購入することをお勧めします!
02. Arturia - V Collection
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★☆(音源による)
軽さ:★★☆☆☆
可愛いデザイン、アマチュアからプロまで使えるコスパのいい
ハードウェアMIDI鍵盤で有名な『Arturia』社ですが、今回紹介したいのは
「V Collection」という、レトロシンセサイザーバンドルです。
『KORG』社の「Mini Moog」を再現した「Mini V 4」、
『Rolland』社の「Jupiter」シリーズを再現した「Jup-8 V」など、
さまざまなレトロシンセサイザーを一気に手に入れることができる、
お得なバンドルです。
最近流行りのシティーポップ、もしくはちょっとレトローな感じのディスコ、ダンスミュージックを作る時に、とても活躍してくれるバンドルです。
シンセサイザーの他にも「Mellotron」、「Clavinet」、「PianoV」、「Augemnted Strings」など、とても汎用性の高い楽器が含まれていますので、ぜひ試してみてください!
ドラム
01. Xln Audio - Addictive Drums
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★★☆☆
『XlnAudio』社(以下Xln)の「Addictive Drums」は直感的なインタフェースをしていて、とても使いやすいドラム音源です。
ポップ、ロック、メタル、エレクトロなど、色々なサウンドライブラリ
を持っていて、
(サウンドライブラリにより、追加購入が必要な場合があります。)
さまざまなジャンルの楽曲を作れる利点があります。
J-POP、アニソン、ボカロイドなど、どんなジャンルでもアナログドラムを使う楽曲を制作する際、とても使いやすい音源です。
02. Xln Audio - XO
サウンドクォリティ:★★★☆☆
汎用性:★★☆☆☆
使いやすさ:★★★☆☆
軽さ:★★★☆☆
「Addictive Drums」が生ドラムメインの音源だったとしたら、
「XO」はダンス、EDM、ヒップホップなど、電子ドラム系のサウンドが充実している音源です。
発売時から、面白いUIデザインで話題になった「XO」は、
未知の空間からキック、スネア、ハイハットなどのサンプルを探すことをコンセプトにし、
選んだサンプルのTransient、音色、などをプラグイン内で簡単にエディットできるのがポイントです。
サンプルを選ぶ作業も、一つのゲームのように楽しくできるのがポイントですので、以下の動画で「XO」の面白いコンセプトを確認してみてください。
03. Ujam - Beatmaker
サウンドクォリティ:★★★☆☆
汎用性:★★☆☆☆
使いやすさ:★★★★★
軽さ:★★★★☆
『Ujam』社はカジュアルなデザインと、他社には無いユニークさと細かいコンセプトで、ギター、ドラムなどの音源を製作している会社です。
Beatmaker シリーズにはLofi 音楽のドラムを使いやすく再現した「Cozy」、K-POPによく使われるドラムサウンドをまとめた「Idol」など、
なかなか他の会社ではみたことのない、面白くて可愛いコンセプトのドラム音源です。
メインのドラムとして使うには、サウンドやエディットの自由度の面で少し物足りない音源であることは否めませんが、
カジュアルなサウンドと使い方を目指している音源である分、簡単に楽曲をスケッチしたいときなど、とても汎用性の高い音源となります。
03. BFD Drum
サウンドクォリティ:★★★★★
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★☆☆☆
軽さ:★★★★☆
「BFD」は、多くのプロ作曲家に愛用されている音源となります。
少し複雑なUIと、録音された生の音に近いサウンドを目指しているために、
使い方に慣れないとなかなかいいサウンドを作れないのですが、
自由度の高いサウンドエディットのおかげで、とても多くの人に愛されている音源です。
04. Alyjameslab - VPorm
サウンドクォリティ:★★★☆☆
汎用性:★☆☆☆☆
使いやすさ:★★☆☆☆
軽さ:★★★★☆
「VPorm」は、80年代に人気だったハードウェアドラムマーシン「Linn Drum」を再現した音源です。
汎用性はそれほど高くはないですが、シティーポップ、ディスコなど、特定のレトロな音楽の制作に強いドラム音源です。
使い方もシンプルで、サウンドエディットもアナログノーブをそのまま再現したデザインなので、簡単に使えるドラム音源となります。
05. Sonic Academy - Kick 2
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★☆☆☆
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★★☆☆
https://www.sonicacademy.com/products/kick-2
「Kick2」は、名前の通り、エレクトロキックのサウンドデザインに特化した音源です。
ベースになるサウンドサンプルを選び、その上にサブサンプルの長さ、音色、音程と音量などを調節して混ぜることで、好みのキックサウンドを作れるドラムシンセサイザーです。
また、メインキックとしての使用も、レイヤー用のサブキックのデザインとしても、とてもサウンドデザインが楽なドラム音源です。
06. Native Instruments - MASCHINE
サウンドクォリティ:★★★☆☆
汎用性:★★★☆☆
使いやすさ:★★☆☆☆
軽さ:★★★☆☆
『NI社』の「MASCHINE」は、ハードウェアドラムマシンでありつつ、
ソフトウェアのドラムシンセサイザーであり、楽曲制作のDAWでもある、マルチ的な音源となります。
こちらを購入すると、
ソフトウェアの「MASCHINE」を無料でダウンロードすることができ、
個別のDAWとしての使用が可能で、ふだん使っているDAWに音源として読み込んで、ドラムの打ち込みやサンプリング楽曲の制作ができる音源です。
「MASCHINE」はさまざまなエレクトロ、ヒップホップ系のサウンドサンプルを収録しているため、ジャンル的な汎用性はそこまで広くはないですが、
ハードウェアのドラムマーシンを利用して、より感覚的で直感的な打ち込み作業ができるのがポイントです。
作曲やDTMでの作業に限らず、上記の動画のように、サンプラー楽器としてライブの際に使用することもできる楽器、音源です。
ベース
01. Spectrasonics - Trillian
サウンドクォリティ:★★★★★
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★☆☆☆
『Spectrasonics』社の「Trillian」は、私個人的にベース楽器での最高音源だと思います。
コントラベース、アナログベース、クリーンベースを始め、ディストーションベースなど、さまざまな音色のベースが含まれていますので、「Trillian」ひとつでベースの悩みは全て解決できます。
また、スライド、ハーモニックス、ミュートなど、奏方もしっかりライブラリに含まれているので、繊細にベースの打ち込みができる音源です。
02. Sonic Academy - Sublab
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★★☆☆
「Sublab」は、エレクトロニックな音色の808ベース、サブベースのサウンドデザインに特化したベースシンセサイザー音源です。
上記で紹介したドラムシンセサイザー「Kick2」のベースバージョンだと考えれば良いかと思います。
他の音源よりは比較的安価な50$ほどの価格で、使い方が簡単なのが特徴です。
03. XClusive Audio - New Era 808 bass (Kontakt 起動)
サウンドクォリティ:★★★☆☆
汎用性:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★★
軽さ:★★★★☆
使用するにはNI INstrumentsの「Kontakt」が必要です。
「New Era 808 bass」は、上記で紹介したNI社のバンドル「Komplete」に含まれたサンプラーシンセサイザー、「Kontakt」で起動するサウンドライブラリです。
とてもわかりやすいUI、「Kontakt」で起動する音源という特徴のおかげで、
「Kontakt」を持っている方はすぐに使用できるのがポイントです。
クリーンなサウンドはもちろん、Glideのあるサウンド、歪みサウンドまで、幅広いプリセットとわかりやすいUIで、簡単にサウンドデザインができる音源です。
04. IK Multimedia - Modo Bass
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★★★☆
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★★☆☆
『IK Multimedia』の「Modo Bass」はとてもファンが多いベース音源です。
かなり頻繁に無料で使えるようになったりもする音源ですが、
クオリティーの高いサウンド、コスパのいい価格で、アマチュアからプロまで多く使われているベース音源です。
クリスマス、ブラックフライデーなど、いろいろな時期に、一部のサウンドライブラリを無料でもらえる時もあるので、ぜひ、使ってみてください。
シンセサイザー
01. Xfer - Serum
サウンドクォリティ:★★★★★
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★☆☆☆
もう有名になりすぎて知らない人がいない『Xfer』社の「Serum」です。
直感的に目に見えるWave Tableで、サウンドの変化を視覚的に見やすく、使いやすいUI、内蔵されたFXなどで、Super SAWからWooble Bass、効果音などのいろいろなサウンドをとても簡単に作ることができます。
また、多くの方々が使っている分、良いプリセットもたくさん販売されていますので、自分でサウンドを直接作ったり、基本プリセットを使わなくても簡単に楽曲を制作することができます。
02. Spectrasonics - Omnisphere
サウンドクォリティ:★★★★★
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★☆☆☆
上記で紹介したベース音源「Trillian」を製作した、『Spectrasonics』社のシンセサイザ音源です。
「Omnisphere」はとてもクオリティーの高いサウンドのプリセットを含んでいて、ダンス、EDM、ヒップホップはもちろん、アンビエント、映画のサウンドトラックまで幅広いジャンルに使われるシンセサイザーです。
03. Lennar Digital - Sylenth 1
サウンドクォリティ:★★★★★
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★☆☆☆
軽さ:★★★☆☆
「Sylenth 1」は、DTM業界のシンセサイザーで一番基礎的なシンセサイザーです。
「Vital」「Serum」など、もっと使いやすくて直感的なシンセサイザー音源が出て以来、以前ほどは使われないシンセサイザーですが、いまだに多くの方に愛されている音源です。
CPUもそれほど食わない軽い仕組み、正確なサウンド表現がとても特徴的で、いい音源です。
発売から結構な時間が経っているため、いまどきの音源に比べると不便なUIかもしれませんが、ハードウェアシンセサイザーの勉強と共に、「Serum」のような波形を見せてくれる画面がなくても耳で音を判断する感覚が育つため、わざわざ勉強のために使っている方も多いベストセラーシンセサイザーです。
04. Vital Audio - Vital
サウンドクォリティ:★★★★★
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★★☆☆
「Vital」は、「Serum」のように、サウンドの変化を視覚的に確認できるシンセサイザーです。
「Vital」の一番いいところは、なんと、無料で使用できるところです。
「Serum」の重要機能をだいたい同じ仕組みと使い方で使えるにもかかわらず、無料で体験できるところは、とても魅力的だと思います。
無料であっても、機能性やサウンドはしっかりいいクオリティーを出してくれる音源なので、ぜひ、みなさん使ってみてください。
ストリングス
01. East West
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★☆☆☆
『East West』社は、ストリングス以外にもブラス、ドラム、コーラスなど、さまざまな生音の音源を製作している会社です。
East Westのストリングスは、「Symphony Orchestra」、「Fantasy」など、
さまざまなコンセプトのサウンドを提供していて、映画音楽などエピックなサウンドはもちろん、ポピュラーミュージックもできるサウンドライブラリを販売しています。
また、他社と比べて安い価格(セール期間基準)で、良いクオリティーのストリングスサウンドを打ち込みできる音源です。
一番基本的な「Symphony Orchestra」、そして自分がよく作る雰囲気のストリングス音源を購入することをお勧めします。
ギター
01. UJam - Virtual Guitarist
サウンドクォリティ:★★★☆☆
汎用性:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★★
軽さ:★★★★☆
ギターは打ち込みが難しい楽器の一つである分、プラグインを選ぶのがとても難しいです。できればギターは打ち込みではなく、レコーディングをした方が効率良くクオリティーの高いギターサウンドを手に入れられますが、ギターリストに頼む前にスケッチが必要だったりもしますよね。
『UJAM』社の「Virtual Guitarist」シリーズは、決まったフレーズをループ形式で楽曲に入れることができる簡単なプラグインです。
メインのギタープラグインとして使うには少し限界を感じるアイテムですが、とても簡単に楽曲をスケッチできる軽いプラグインです。
02. Orange Tree Samples(Kontakt 起動)
使用するにはNI INstrumentsの「Kontakt」が必要です。
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★★★☆
使いやすさ:★★★★★
軽さ:★★★☆☆
「Orange Tree Samples」は、NI社の「kontakt」で起動できるサウンドライブラリを販売している会社です。
フルート、ピアノなどのサウンドライブラリーも製作していますが、
エレキギター、ウクレレ、アコギーなど、さまざまなギター系音源が有名です。
リアルに近い音色、さまざまなジャンルのサンプル、
ノイズの再現までしっかりできている、良いサウンドライブラリです。
ピアノ
01. Modartt - PianoTeq
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★★★☆
『Modartt』社の「Pianoteq」は、とても軽くていいクオリティーのサウンドを聞かせてくれるピアノ音源です。
Pianoteqは、マイクで撮ったピアノの音を読み込んで使用するサンプラー系の楽器とは違って、数学的アルゴリズムを使用して音を計算するモデリング音源です。
Pianoteqモデリング音源のいいところは、サウンドライブラリからいちいち音を読み込まなくても良いので、その分CPUの使用率もとても効率的で軽いです。
02. East West
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★☆☆☆
ストリングス音源の紹介にも出た、「East West」です。
East Westのピアノは、「Yamaha」、「Steinway」など、さまざまなグランドの音を収録した音源です。
ポップはもちろん、演奏曲、映像音楽にも幅広く使える、クオリティーの高いグランドピアノの音源がたくさん収録されていて、とても汎用性のある音源ですが、少しCPU使用の効率が悪く重いのが玉に瑕です。
セールなども頻繁に行われていて、コスパ良く高品質のサウンドのピアノを再現できる音源です。
03. NI Instruments - Alicia Keys(Kontakt 起動)
使用するにはNI INstrumentsの「Kontakt」が必要です。
サウンドクォリティ:★★★☆☆
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★★☆☆
NI社の「Kontakt」で起動する「Alicia's Keys」は、有名アーティスト「Alicia Alicia Keys」が大好きだと知られているピアノ、YAMAHA C3を元に製作されたピアノサウンドライブラリです。
暖かい音色で、R&B、ポップなどのジャンルにとても似合うピアノ音源です。
個人的にも飽きるほど使って、色々な楽曲のピアノパートをアレンジしている、とても愛着のある楽器です。
暖かいアップライトピアノの音色が欲しい方は、ぜひ試してみてください。
06. Native Instruments - Una Corda(Kontakt 起動)
使用するにはNI INstrumentsの「Kontakt」が必要です。
サウンドクォリティ:★★★☆☆
汎用性:★★★★★
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★★☆☆
「Una Corda」は、一般的なピアノではなく、良い雰囲気のCotton、FeltピアノをサンプリングしたKontakt用のサウンドライブラリです。
「Una Corda」一本だけで、神秘的で夢のようなサウンドを演出することができる音源です。
一般的なアップライトピアノの音色ではないのですぐに手に入れなくても良い音源ですが、「Una Corda」の音色は独特で、とても魅力的な響きをしています。
よろしければ以下の動画を確認し、購入してみてください。
04. AAS - Lounge Lizard EP - 4
サウンドクォリティ:★★★★☆
汎用性:★★★☆☆
使いやすさ:★★★★☆
軽さ:★★★☆☆
「Lounge Lizzard」は、多くの人々に愛されているエレクトリックピアノ音源です。「Herbie Hancock」のような有名Jazzアーティストが使用した音色を再現したエレピ音源です。
プリセットが多く、わかりやすいUIのおかげで、簡単にサウンドを編集することができるのが特徴です。
05. Spectrasonics - Keyscape
サウンドクォリティ:★★★★★
汎用性:★★★★☆
使いやすさ:★★★☆☆
軽さ:★★★☆☆
広いサウンドのバリエーション、クオリティーの高い音色で多くの人に愛されている「Keyscape」です。
ピアノは音楽において一番基礎的な楽器である分、いろいろな会社が音源を出しておりますが、「Keyscape」のファンたちは、「Keyscape」一つでピアノの音色は全て解決できるから、他はいらない、と言っている人が多いです。
他社のピアノ音源に比べると少し高額ですが、「Keyscape」のジャンル的汎用性を考えると、コスパの良い音源なのかもしれません。
点数として表示した星(★)は、客観的ではなく、
経験上の主観的な点数なので、参考までにしてください。
みなさん、いかがでしたか?
すでに紹介した音源を持っている方も、
面白そうな新しい音源を見つけた方もいらっしゃるかと思いますが、
今回は一番ポピュラーな音源から、クオリティーの高い音源、
軽く使えるものや、少し独特な音源まで、幅広く紹介してみました!
もし気に入った音源などありましたら、試してみてください!
もっと知りたいこと、紹介して欲しいDTMの情報などありましたら、
コメントで教えてください!