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ミュージシャン必見!音楽活動・勉強に役にたつスマホアプリを紹介!


みなさんこんにちは!
I'chiba'nのYUNです!

今日はみなさんに、音楽活動、もしくは音楽の勉強に役立つ
モバイル(スマホ、タブレット)アプリを紹介します!



01. Perfect Ear (イヤートレーニング)

ダウンロード無料、アプリ内決済あり

Perfect Earはイヤートレーニング、ソルフェージュなど、
さまざまな音感トレーニングができるアプリケーションです。

音程はもちろん、リズム、コードなど、さまざまなトレーニングからソルフェージュまで簡単に練習できますので、一度試してみることをお勧めします。


02. Syntorial2(シンセサイザーの音作り)

ダウンロード無料、アプリ内決済あり

Syntorial2は、アナログシンセサイザーの基本的な仕組みと使い方を練習できるアプリです。

アプリのダウンロードは無料、利用権(22,737円から〜)を購入すると動画レッスンはもちろん、毎回のレッスンに学んだことを簡単に確認できるミニテスト、そしてDAW上で使えるシンセサイザプラグインを提供します。

安くない値段ではありますが、シンセサイザーの使い方をいつでも簡単に、好きな時間に学べるのはとても大きいメリットです。

少し体験することもできるので、一度使用してから購入を考えることをお勧めします。


03. FlowMachines(Ai作曲)

ダウンロード無料

FlowMachinesは、Ai作曲を体験できるアプリです。
作りたい楽曲のジャンルと曲調を選択すると、適したコード進行とメロディーパターン、簡単なアレンジをいくつか提案してくれます。

まだその多様性や完成度がそこまで高くはない印象ですが、
制作できたメロディーをMIDIファイルに書き出したり、DAW上で編集したり、WAVでパラデータを書き出すなど、必要な機能は全部揃っていますので、

楽曲のイメージが浮かばない時、(特にBGM系の楽曲)
Aiのお手伝いを受ける感覚で使用してみることをお勧めします。


04. Notion Mobile(譜面作成)

ダウンロード無料、アプリ内決済あり

手で描くだけで簡単に音符を入力!

DAWソフト、「Studio One」を制作した「PreSonus」社が作った譜面制作アプリ「Notion」のiPadバージョンです。

「Notion」は、まだ安定的に使用できるとは言えないアプリですが、ハンドライティング機能を備えているところがとても大きいポイントです。

iPadとApple Pencilの組み合わせが基本となってきたことで、どんどんハンドライティング機能を備えている譜面制作アプリが出てくると思いますが、今のところはNotionより良いアプリはない印象です。

綺麗に描かれたライブ、レコーディング用の譜面を準備する必要がある方々は、一度「Notion」を試してみることをお勧めします。


05. Auto-Key(楽曲キー検索)

ダウンロード無料

「Auto-Key」は業界標準となったボーカルチューンプログラム「Autotune」を開発した「Antares Audio」が制作したアプリです。

全てのミュージシャンが絶対音感を持っていて、聞くだけでキーをわかるようになるといいですが、絶対音感はかなりトレーニングが必要な部分ですよね。

「Auto-Key」は音楽を聴かせるだけで楽曲のキーを教えてくれるアプリです。「Shazam」のように、ボタンを押して音楽を流すだけで楽曲のキーを認識し、教えてくれるので簡単に楽曲の基本情報がわかるようになります。

また、PC上で「Autotune」を利用している方は「Auto-Key」で手に入れた楽曲のキー情報を「Autotune」に簡単に移すことができます。


06. Apple Music Classical / ベルリン・フィル(クラシック)

ダウンロード無料、アプリ内決済あり

みなさんはクラシック音楽、好きですか?

好きな方もいらっしゃると思いますが、クラシック音楽が苦手だったり、
好きになりたいけどどこから始めればいいのかわからない方も多いかと思います。

こちらのアプリはそんな方にお勧めできるアプリです。

Apple Music Classicalは、Appleがクラシックミュージックを対象に制作したアプリで、作曲家単位で簡単にクラシック音楽を聞くことができる特徴があります。

Apple Musicにすでに加入されている方であれば、追加の課金なくアプリを利用することができますので、一度こちらのアプリでクラシック音楽を楽しんでみてください。

「ベルリン・フィル」は、アプリのタイトルのように「ベルリン・フィル」のコンサートを高音質、高画質で楽しむことできるアプリです。
7日間の無料体験もできますので、一度試してみてください。


07. WhoSampled(サンプリングの情報確認)

ダウンロード有料(600円)、アプリ内決済あり

最近ポピュラー音楽業界でサンプリングはとても多く使われる楽曲制作方法です。

WhoSampledは、「Shazam」、「Auto-Key」のように、アプリに楽曲を聴かせるだけで元になる音楽やサンプル情報を教えてくれるアプリです。

どこか聴いた覚えのある楽曲であったり、
元のサンプルが気になる楽曲がありましたら、こちらのアプリで検索してみることができます。

他には自分のApple Music、Spotifyのライブラリを連動させ、気になる曲や聴いた楽曲のサンプリング情報を簡単に確認することができます。

サンプリング情報はウェブサイト(https://www.whosampled.com
でも無料で検索してみることができますので、
おでかけの際にカフェなど、お店の楽曲をチェックする用途で使うことを前提でアプリを購入することをお勧めします。


08. KORG Module (ライブ) 

ダウンロード無料、アプリ内決済あり

こちらのアプリはDTM作業などにすでに使っている方が多いと思います。

KORG Moduleはさまざまな楽器サウンドを含めているサウンドモデュールアプリです。

ライブの際に、iPad一台とマスターキーボードだけでピアノ、シンセ、ストリングスなど、さまざまなサウンドを再現することができます。


みなさん、いかがですか?
すでに使用されているアプリも、初めて知るアプリも多かったと思いますが、こちらのアプリは私が実際に使っているものとして、
音楽の勉強、もしくはDTM作業や作曲にとても役に立ったアプリたちです!

もし気に入ったアプリがありましたら、
また他にみなさんが愛用しているアプリがありましたらコメントで教えてください!



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