LAMP IN TERRENの音楽と今の自分の心との距離
ツアーが終わってテレンテレンって呟かなくなったし、キャスが聞けなくて落ち込むことも減ったし、情報を追えてなくても焦らなくなった。
けど、変わらずにテレンが子守唄で、気合いを入れてもらっているし、寄り添ってもらっている。
必死に"取りこぼさないようにしなきゃ!!"って
余裕の無さが和らいだのは、ちゃんと音楽で繋がれている感覚があるから、なのかもしれない。
目の前で歌ってくれているテレンの姿があるから、いつ会えるか分からなくても前ほど苦しくない。
会いたいけどね。
出会った頃よりも確実に心の距離が近い気がする。
朝の目覚まし
気合い入れたい時
体動かす時
一息着きたい時
寝る前のセットリスト
目覚ましは毎朝
寝る前はほぼ毎日
どんな時も手を繋げる距離にいる。
そう思わせてくれたProgress ReportというツアーとFRAGILEというアルバムを心から愛おしく思う。
これからまたテレンテレンって言い出す時期がくるかもしれない。きっと来ると思う。
けど言わなくても変わらず大好きで、そばに居たいと居てほしいとずっと思っている。
今製作中らしい曲たちも楽しみで仕方ない、以前言っていたようにゴリゴリのロックかもしれないし、もしかしたらFRAGILEの仲間かもしれないし、全く違う角度かもしれない。
でもどんな歌だとしても、その時の自分には理解できなかったとしても力いっぱい愛してしまうと思う。
2021年もよろしくお願いします。
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