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山内クソ雑記 #11

キャンディ山内

2023年2月11日はプシュケとラーガのにしざあの生誕祭でした。にしざあには申し訳ないが、にしざあという人間を認知したのは去年のにしざあ生誕が決定してから。やっぱりななみはすごいなーと思うんだけど、あの時期にはプシュケとラーガの事もにしざあの事も知っててなんか色々説明してもらった気もする。

20歳おめでとう！今は選挙もそうだし、色んな事が変わっちゃって18歳で大人扱いになるから、20歳の特別感なんて対してないよな。
強いて言えばお酒と煙草の解禁年って事だけれど、私は名波以外の「飲酒アイドル」になんとなく苦手意識があり、私自身が酒を飲むから(酒って誰でもどの国の人でもみんな飲むじゃん？その一強だけって)と嫌な事を考えてしまう自分がいる。
にしざあ、アンタはそうなるなよ。武器を沢山持ってるんだから。
偉そうな事言いつつ、プシュケとラーガはモガーズより活動歴が長く、そしてにしざあ本人も私より数年アイドル歴も長い。
本当はこんな事言っちゃいけない。キャンディ山内はプシュケとラーガさん及びにしざあさんと本来呼ぶべきなのであるが、愛を込めてにしざあと今後も呼ばせて頂く。
人生の先輩と言える程、私はにしざあより長く生きていないし、ろくな事してないので何度も言うが言葉半分に聞いて欲しい。
プシュケとラーガはにしざあの力合ってこそだが、にしざあの良さが分かるのはメンバー合ってこそでもあるので、ここから強い仲間を見引き連れて来年またお祝いをさせてね。

みんな誰しもが上手く伝えられないという悩みに直面すると思うが、誰のどの部分を切り取っても別の個体だから自分の思いを確実に伝えることは不可能だと思う。
誰かのひとことを受けて100の事を考えるだろうし、その誰かも100の事を伝えようとそのひとことに乗せただろうし、そう思うと悪も正義もない気がしてくる。
結局悪なんか存在しなくて正義と正義な気がして来たから結論の出ない話だけど。

だからお気楽だね〜と言われちゃうかも知らないが「好きなようにしなよ」のひとことにまとめてしまう。何事も説明が出来る、それが1番大事なのかもしれない。

そして同日2月11日のギュウ農フェスは本当に出たかった。ライブが重なった。物理的に出れたが「今日はどんな日かわかるかい？」とギュウさんに言われたような気がしてわからないフリをしてしまった。今回のギュウ農フェスのテーマの意義だとも思った。ギュウゾウさんはしっかりお祝いして欲しかったんだと思う。
言われなくてもしっかりお祝いする気持ちだったよ！だけどそんな事を後で言うのはナンセンスだね。
黙れるヤツはやっぱりカッコいい。でもどうしてもギュウゾウさんに言いたかったんだやっぱり。

本日またひとつ歳を取ったが、まだまだわがままなままでいるよ。アイドルだから！
何歳までモガーズをやるか？とか聞かれたりする事もあるんだけど、今答えるとすれば49歳までやります。
プロデューサーの木下さんがめろん畑 a go goを作った歳くらいまでやりたい！
あと20数年はモガーズでいる。今が折り返しの歳かもね。
だから木下さん沢山長生きして下さい。わがままだけど私あなたが居ないと何も出来ない！

これが折り返しの歳だと私が思ってるんだから、誰が今からモガーズを好きになって遅い事はない！
この世に存在する誰もが2023年2月14日今現在1番若いぞ。
98歳の人が115歳と一緒にいたって同い年みたいなもん。私達はそうなっていこう。
医療とかもこの先どんどん発達して20歳と30歳の大差なんてほぼ無くなる。
今は先人の知恵なんてYahoo知恵袋で知れる(そうとは限りません)。若いからしょうがないなんてどんどん無くなる。
経験はいくつからでも出来る。
若い人は若いを使えなくてしんどくなるかもしれない。
逆に言えば「私は何年やってきたから」に「うるせー！うるせー！うるせー！」で返せるようになる。
個人的に常々思うのが、もう歳だから何かを始めてはいけないだとか、若いから許されるみたいな世界なくなったらもっと楽しい！
どんな人でも挑戦して飛び込んで来て欲しい。
どんどん垣根なんて無くなればいい。

競合がいるから自分がある。
このシーンを盛り上げる為にも沢山ライバルが欲しい。
1番があるから2番があるし、2番があるから1番がある。
1番がなくなった時に2番目でも100番目でいいから私達の事を覚えてて欲しい。

今年1年も楽しい事しようね！

誕生日を祝いたいと思ったあなたは新大久保においで！

待っています！

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