12星座さんへ 12月の手紙
こんにちは、iです。
いよいよ12月がやってきましたね! 15日の日食のあとに22日のグレート・コンジャンクションが訪れます。今年最後のビッグイベントです。振り返れば本当に大変な一年でしたが、このおかげで変えられたこともたくさんあるはず。
中々まとまった時間がとれずに遅刻してしまいましたが、早くお届けしたいので今回はショートバージョンでお送りしたいと思います。
それでは目次からお好きな星座をクリックしてジャンプしてください!
牡羊座さんへ 12月の手紙
上旬:トップギアに入る
向上心や、学びの気持ちが盛り上がるとき。
自分の中でやりたいことが出てきている一方で、仕事や社会的に引き受けている役割も、かなり忙しくなる時期です。
あれこれ頼まれてパンクしないよう、無理な物は無理と断ることも必要かも。12月は始まりから終わりまで、本当に身体を大事にしてください。自分のための時間をとることも大事です。
中旬:目標に向けた新しいスタート
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
これから目指したい目標に向けて、新しい意識がスタートしていくタイミングとなりそうです。
11月30日の双子座月食から、15日までの間に大きな決断をした人もいたかもしれません。
次なる舞台に向けた幕が上がる時。
下旬:未来の自分像
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
2020年の牡羊座さんは、これまでの自分に終止符を打ち、新しい自分をスタートした人、またこれからスタートしようとしている人が多かったと思います。
グレート・コンジャンクションは、牡羊座さんに「新しい未来の自分像」をイメージさせてくれそうです。本当の自分により近づき、素顔の自分で生きることができる環境づくりに意欲がわいてくるのではないかと思います。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
傷やトラウマが浮上しそうな満月です。今年最後の満月。大きな浄化の力が働きます。心の壁に立ち向かう勇気を、火星が与えてくれています。
明ける前が一番暗いもの。心と身体は連動しています。どうか無理せず、心と身体を大事にしてくださいね。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
牡羊座さんに星々の光がたくさん届きますように。
i
星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
牡牛座さんへ 12月の手紙
上旬:嵐の前の静けさ
2020年後半から、自分の中にある壁を打ち破ろうとしてきた人が多かったのではないかと思います。自分を改革していくための努力は、孤独なものだったかもしれません。
この上旬は、グレート・コンジャンクションから始まる新しい舞台の幕が上がる前の、静かな時間。自分に深く集中するのも良いでしょう。属している組織や身内が、そんな牡牛座さんをしっかりと応援してくれます。
中旬:新しい関係、役割、深い喜び
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
自分が変わると、周囲も変わります。属している組織や家族、身内などと「新しい自分」で「新しい関係」がスタートしていくスペシャルな新月です。新しい環境での仕事がスタートする人もいるかもしれません。
下旬:舞台の幕開け
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
牡牛座さんにとって、グレート・コンジャンクションは「キャリア・天職・社会的活動」などの場所で起こります。
ひたすらに自分と向き合ってきた2020年。これから、牡牛座さんは新しい舞台に上がります。キャリアの上で大躍進する人もいるでしょうし、ライフワークに出会う人もいるでしょう。
これから忙しい一年が始まります。
新しいキャリア、天職、活動のためのたくさんの種を蒔いていく2021年です。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
大きく動き始めた物語に、やや戸惑っている牡牛座さんが思い浮かびます。マイペースに自分のレールを進みたいところを、突然金ぴかのレールに移動させられてしまったような。
でも何となく、自分改革を進めてきた牡牛座さんは、もうこんなことでは動じないようにも思えるのです。
どきどきしても、深呼吸して自分のリズムを思い出して。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
牡牛座さんに星々の光がたくさん届きますように。
i
星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
双子座さんへ 12月の手紙
上旬:コミュニケーション
コミュニケーションが盛り上がりそうです。大人数というよりは、少人数での密度の濃いコミュニケーション。
お仕事にも金星が良い影響を与えてくれているので、ビジネスの場での交渉事がうまくいく、なんてこともあるかもしれません。
中旬:新しい対人関係
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
上旬で盛り上がったコミュニケーションをもとに、新しい関係性がスタートしていくのかもしれません。あるいはまったく新しい出会いが待っていたり。
また、11月30日の双子座満月(月食)は、ご自身の星座で起きた満月でした。大きな心境の変化があった人も少なくないと思います。
これまでの自分を卒業し、新しい自分になろうと決意した人は、環境や人間関係も次のステージへと進むのかもしれません。
旅立ちの時
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
双子座さんは、2018年頃から「組織や会社との関係」であったり、「家族や血縁」であったり、「命にまつわること」だったりと、かなり深く濃い部分での変化が起きてきたのではないかと思います。
自分の生命線を改革していかなければならないような、ヘビーな場面も多かったことでしょう。
このグレート・コンジャンクション以降、その重たい鎖から解き放たれ、新しい未知なる領域への旅が始まります。旅立ちの時です。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
未来への希望が刺激となって、やる気に火をつけてくれるかもしれません。
次の舞台に向かうために足りないものに気づかされたり、友人と意見を戦わせることで自分のことがよく理解できる、なんてこともありそうです。
どこかでバチバチと火が灯っていて、それが双子座さんのやる気に火をつけてくれる・・・そんな印象です。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
双子座さんに星々の光がたくさん届きますように。
i
星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
蟹座さんへ 12月の手紙
上旬:生活がにぎやかに
先月から、お仕事や生活に活気が出てきた方も多いのではないかと思います。12月上旬も、引き続きにぎやかな感じが続きます。
にぎやかな反面、引き受けている役割や責任に追われることもありそうですが、それも人気者の蟹座さんゆえ。
そうした忙しさも、2021年には少しずつ落ち着いていくはずです。
中旬:新しい生活、新しい役割
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
先月の双子座満月(月食)は、蟹座さんにとって大きな心の浄化につながるものだったのではないかと思います。不安やプレッシャーを手放すために、心と身体が波を立ててあふれたような。あふれるときは苦しく辛いこともあると思うのですが、あふれ出てしまえばスッキリするものです。
この新月(日食)では、デトックスしたクリアな自分で「新しい生活、新しい役割」についての意識がスタートしていきそうです。
下旬:深い関わりがスタートしていく
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
2018年頃から続いていた対人関係における課題・プレッシャーがようやくひと段落つき、これから「新しい深いつながり」が始まっていきます。
これまで人との関わりの中で発展することもあれば、課題や重圧をもたらされることがあったかもしれません。人によっては結婚などの社会的な関係を結んだ人もいたでしょう。
そうした対人関係のプレッシャーが和らぎ、ここからもっと深く密接に関わる「濃い縁」の世界がスタートしていきます。
また、財にまつわる新しい何かが始まる予感もあります。
受け継ぐもの、継承させるもの。
そうしたバトンでつながっていく何かを学んでいく時間が始まるのかもしれません。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
ご自身の星座で起こる満月です。
満月は水が満ちるとき。水は感情を司ります。
仕事やキャリア、ライフワーク、天職などについて大きな刺激があった2020年後半。その影で積み重なっていたプレッシャー、心の痛みがはっきりと認識できるかもしれません。
そのプレッシャーや痛みを手放し、新しい気持ちで取り組んでいくにはどうしたらよいのか。そのヒントが見つかるような気がする満月です。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
蟹座さんに星々の光がたくさん届きますように。
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星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
獅子座さんへ 12月の手紙
上旬:クリエイティブな時間
2020年後半は、獅子座さんの向上心や未知の旅に出たいという心がずっと刺激されていたのではないかと思います。
11月後半から、そうしたやる気に楽しさがプラスされて、わくわくした時間が訪れています。
2018年頃から「仕事・役割・責任」といった面で大きな課題が浮上した人も多かったのではないかと思いますが、引き受けた役割を全うし、奉仕に打ち込んだ分、今は「自分自身」のための楽しみに身を浸せるときです。
中旬:次の舞台を創る
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
これから自分が創りあげたいものに向けた意識がスタートしていきます。
新しいライフワークを創る意識が芽生えるのかもしれません。新しい命のための舞台を創ろうとする人もいるかもしれません。趣味をもっと深めていこうと思うかもしれません。
総じて、愛や創造の新しい舞台を築く意識がスタートする時です。
下旬:人との関わりが豊かに実り、そして新しく芽生えていく
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
これまで誰かのために献身してきた人は、その頑張りが大きく豊かに実っていきます。そして、その実りが新しい芽生えを引き寄せます。
ここから2021年は、人と人との関わりが大きく発展する時間のはじまりです。結婚を強く意識していく人もいるかもしれません。どのようなものであれ、ここで芽生えた意識は、豊かな広がりを見せるとともに、地に足の着いた堅実な関係性へと変化していきます。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
心の深いところで、何かが痛むような気がするかもしれません。それは新しい舞台に向かう前の、過去を想う痛みなのか。憧れに届くための努力の軋みなのか。しかしその痛みこそが、獅子座さんを次の舞台に持ちあげるための原動力になります。
体調変化が起こりやすいときなので、忙しかった2020年の自分を労り、祝福するように一人で休息の時間をとるのも良いと思います。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
獅子座さんに星々の光がたくさん届きますように。
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星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
乙女座さんへ 12月の手紙
上旬:お家の中に活気の火が灯る
お家の中がにぎやかになりそうです。
コミュニケーションが増えそうですし、楽しい対話ができる印象です。情熱を感じさせる雰囲気もあります。
家族との時間の中で、育んできた愛に助けられるようなイメージも浮かびます。
中旬:一丸となる
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
家族や身近な人々と、一丸となって協力して何かに取り組んでいけそうです。それは、2020年後半から浮上した何らかのトピックに向けてなのかもしれませんが、この新月(日食)からは手を取り合って一丸となって進んでいけそうです。
総じて家族・家・居場所・不動産などについて新しい意識がスタートしていきます。そこに乙女座さんの誠実な愛が光っているからこそ、周りの人々も協力してくれるのだと思います。
下旬:新しい生活、役割、責任
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
2018年頃から、自分が創りあげてきたものに再創造の力が働いていた人も少なくないと思います。また、愛が訪れるとともに、そのための課題や試練に直面した人もいたでしょう。新しい命を授かった人もいたかもしれません。
ここからは、2018年から起きてきた様々なことに対し、新しい気持ちで役割や責任を引き受けていく時間が始まります。
そのベースには、ここ数年で強く育ててきた愛の力があるはずです。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
これまでの愛と創造の努力の結果を受けとることができそうです。それは未来に確かに続いていくもの。
友人や仲間から思いやり溢れた言葉を受けとることもあるかもしれません。それは、乙女座さんがこれまでに同じように愛や思いやりの言葉をかけてきたからなのだと思います。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
乙女座さんに星々の光がたくさん届きますように。
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星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
天秤座さんへ 12月の手紙
上旬:コミュニケーションと学び
周囲の人々とのコミュニケーションが活性化しそうです。
しかし、身近な人との関わりの中では、どこかで火種がいつもくすぶっている感じがあるので、愛と思いやりのある声かけを意識してみてください。そうすれば、きっと相手も気持ちが和らいで穏やかに話ができるはず。天秤座さんの理知的な語り掛けが、はやる相手の気持ちをクールダウンできるのかもしれません。
学びには追い風が吹くときです。基本的なところからおさらいしたり、難しいと感じていたものがいつのまにかそうでもなくなっていることに気づくかも。
中旬:新しい関わり
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
新しいコミュニケーションの幕が上がるかもしれません。人との関わり方が変化したり、新しい出会いがあったり。
また、次なる分野の学びに入っていく人もいるでしょう。
発信活動を始める人もいるかもしれません。
下旬:新しい愛と創造の物語
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
天秤座さんにとっては大きな愛と創造の世界が始まります。
愛に巡り合う人もいるでしょう。子どもにまつわる嬉しいニュースが入る人もいるかもしれません。
クリエイティブな活動に熱が入る人もいるはずです。趣味や人生の楽しみの部分が盛り上がることも。
そんな、人の一生の中にある「楽しいこと」がぎゅっと詰まった場所でグレート・コンジャンクションが起こります。
課題を積み重ねられていたここ数年の努力を、天が祝福してくれているかのようです。2021年は総じて楽し気な雰囲気に包まれています。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
これまでの働きが報われるタイミングです。
仕事、キャリア、天職、ライフワーク・・・報酬の有無に関わらず、社会の中で活動してきたことに対して、満ちるものがありそうです。
それは天秤座さんが今年後半、人と関わり熱い対話を繰り返して得た何かへの、ご褒美なのかもしれません。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
天秤座さんに星々の光がたくさん届きますように。
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星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
蠍座さんへ 12月の手紙
上旬:経済の活性化
上旬は経済的な面に意識が向くことが多いかもしれません。
多くの人にとって年末は仕事が詰まって忙しくなる時期ですし、人によっては稼ぎ時のタイミング。より多くの成果を得るために、あれこれ手を回すこともできるときです。
中旬:持てるものを活用する
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
自分が生まれ持っているギフト・才能や、所有しているもの、能力、収入源などの「自分が持てるもの」をしっかりと確かめて、今後最大限に活用していく意識が芽生えるのかもしれません。
それは、グレート・コンジャンクション以降に始まる「基盤づくり」のために必要なものなのだと思います。
下旬:自分の基盤、誰かの居場所
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
蠍座さんは、ここから「家・家族・居場所・人生の基盤」といった領域が大きく広がっていきます。
家を持とうという意識が強くなる人もいるかもしれません。居場所を作る努力を始める人もいるかもしれません。
それは、自分の人生の基盤であるとともに、蠍座さんと共にある誰かの居場所でもあるはずです。そうした「自分と誰か」のためのスペースを、創りあげていくことができる長い物語が始まっていきます。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
ここ数年の学びの先にあるものが見えそうです。それは今年後半立ち向かってきたある種の責任や役割を引き受けてきたからこそ、見える風景でもあるのかもしれません。
人との関わり方、人間関係、パートナーシップなどの領域でも突然の変化が訪れた人も少なくなかったと思いますが、そうした経験を経たからこそ今見えてくるものがある、という感じです。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
蠍座さんに星々の光がたくさん届きますように。
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グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
射手座さんへ 12月の手紙
上旬:一年のサイクル
お誕生月です!
一年のサイクルが切り替わる時。お誕生日は、個人的な抱負を立てるのに最適なタイミングです。2019年の自分を振り返ることで、今の自分がどれだけ成長したのか実感できるでしょう。
15日にやってくる射手座新月は、日食です。スペシャルで強力なスタートの時。その前に、自分を今一度振り返っておくと良さそうです。
中旬:新しい自分、新しい愛と創造
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
他でもない射手座さんで起きる新月です。自分自身の星座で起こる新月は、やはり新しい自分をスタートするタイミング。今回は加えて日食なので、影響力は通常よりも強いのではないかと思います。
日食の仕組みを含めて考えると、成長した自分に必要なご縁が引き寄せられて来るのではないかと思います。
絵本には対象年齢という、1歳の頃には1歳に適した絵本が、3歳の頃には3歳に適した絵本があるという基準がありますよね。(もちろん人にはそれぞれの成長速度がありますから一概には言えないと思うのですが)
そんなイメージで、今の射手座さんだからこそ与えられるご縁や出来事というのが徐々に引き寄せられて来るのではないか。そんなふうに感じます。
日食の影響は半年続くという人もあれば、3年続くなど色々な説があります。その時の日食の強さにもよると思うのですが、通常の約2週間のスパンよりは、長く続いていくものなのかなあと感じています。
下旬:お兄さん、お姉さんになる
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。これは誰にとっても節目のタイミングとなるのではないかと思います。
射手座さんにとっては、「兄や姉になる」ようなイメージがあるのですね。
現実に兄や姉になる、ということではなく、「兄や姉のような存在になっていく」と言った方が良いでしょうか。
子どもの頃に、憧れのお兄さんやお姉さんがいたという思い出は、誰にでもあるものだと思います。自分よりも進んだ知識や経験を持っていて、手が届きそうで届かない、そんな存在。
彼らは、一歩先の未来を幼い私たちに与えてくれます。そして私たちは、憧れを持って彼らの言葉を聴こうとする、彼らの行動を真似ようとする。
そんな、兄や姉のような存在に、射手座さん自身が「意識的に」なっていくような。そんな気がするのです。
難しいことをわかりやすく伝えること、それも興味を持ってもらえるように伝えることって本当に難しいことです。でも、射手座さんは本質的にそれができる素質を持っています。
また、難しいことを基礎から学んでいこうという意識が芽ばえる人もいるかもしれません。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
受けとるもの、受け継ぐもの。
今年起こしてきた様々なアクションによる結果を受けとる人もいるでしょう。何かを創った、構築した成果を感じる人もいるかもしれません。
また、深くつながった相手との関係性に満ちる何かがありそうです。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
射手座さんに星々の光がたくさん届きますように。
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山羊座さんへ 12月の手紙
上旬:新しい予感、はやる気持ち
本当に色んなことがあった2020年。2018年頃から続いてきた変化のピークが今年でした。
そして山羊座さんには、その変化の中心となる台風の目のような3つもの天体が訪れていたのですが、まずは本当にお疲れさまでしたとお伝えしたいです。こうして12月を迎えることができたご自身を、大いに称えてあげてくださいね。自分に拍手です!!
新しい何かがやってくる予感を、ひしひしと感じている山羊座さんも多いのではないかと思います。
ただ上旬の(もう過ぎてしまったのですが・・・!)3、4日あたりはちょっと緊張感のある配置になっていました。
10日、31日にもピリッとした配置がやってきます。
山羊座さん自身が「新しい予感」を感じているからこそ、気持ちがはやることがあるかもしれません。でも、気持ちが焦るとしなくてもよいケンカや事故につながることがあります。
そんなときは、「自分自身」「相手・パートナーと接する自分」「家や家族と接する自分」「社会の中の自分」のどれかが欠けているのかもしれません。これら4つは、人間を構成する4つの大切なパートです。どれが欠けてもバランスを欠きます。
4日に欠けていたのは「社会の中の自分」でした。
10日に欠けやすいのは「相手・パートナーと接する自分」です。相手の気持ちを考え、思いやることが大切です。
31日に欠けやすいのは「社会の中の自分」です。4日に何かあった人は、それを踏まえて社会的な自分の立場や、責任を果たす意識を強く持つことで周囲と円滑に接することができるのではないかと思います。
下旬からは山羊座さんの重圧は徐々に軽くなっていきます。希望を持って12月を乗り切りましょう!
中旬:素の自分
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
新しい予感を感じながら、それを目前にして自分に正直になる時間がやってくるのかもしれません。
山羊座さんは特に「社会的な自分」を意識して自分を律することができる方が多いと思うのですが、その影で自分に「立場上こうしなきゃダメだ」と言い聞かせている自分がいないかどうか、振り返ることができる時間なような気がするのです。
新しい時間が始まる予感の中で、「こうしなきゃダメだ」という制約を取り払った時に、どんな素の自分がいるのか。
まっさらな自分を確認することで、社会の中での責任を果たしながらも「まっさらな自分の望みを叶えていくにはどうしたら良いか」という幅のある自分像を持っていくことが出来るのかもしれません。
下旬:眠れる資質・才能を呼び起こす
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
山羊座さんはここ数年で「自分改革」を遂げました。
これからは、新しい自分の中に眠る「まだ見ぬ資質や才能」を掘り起こしていく時間が始まります。
ここで大切なのは、自分から積極的に呼び起こしていくことです。
待っていてもそれらは眠ったままなのです。興味を持ったことにどんどんチャレンジして、自分にフィットするかどうかを試していきましょう。
そうすれば、2021年は、必ずどこかで自分の資質や才能を見つけることができるはずです。
また、経済的活動に大いに積極的になれるときです。努力することで、得るものも大きくなるはずです。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
対人関係の中で満ちるものがありそうです。パートナーとの間で、絆を深めるきっかけになることがあるかもしれません。心の痛みやトラウマが刺激されやすいときなので、自分も他者にも心のどこかに痛みを抱えて生きているということを意識することで、優しくなれるかもしれません。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
山羊座さんに星々の光がたくさん届きますように。
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星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
水瓶座さんへ 12月の手紙
上旬:高まっていく
いよいよ12月がやってきました。
水瓶座さんにとっては、時代を象徴する天体イベントがご自身の星座で起きる瞬間が、この12月です。
木星と土星が水瓶座で会合するグレート・コンジャンクションは、22日の01:14頃です。これを書いているのは12月5日なのですが、日に日に木星と土星が近づいているのが、肉眼でもはっきりと確認できます。
希望に胸を高鳴らせている人、何かをしなきゃいけないのかと焦っている人、様々だとは思いますが、高まっていく何かを感じていらっしゃる方が多いでしょう。
中旬:未来への希望、ネットワークの始まり
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
水瓶座さんにとっては、新しい時代への希望を胸に、より自分らしいネットワークの構築がスタートしていくときです。
それは、これまで水瓶座さんが「自分らしい発信の仕方」や「自分らしいコミュニケーション」について、考え、実行してきたからこそつながっていくネットワークです。
友人や仲間との横のつながりは、今後さらに広く濃くなっていくのかもしれません。
下旬:「自分らしさ」を体現していく
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
水瓶座の時代と呼ばれる20年が始まります。2040年に起こる天秤座グレート・コンジャンクションまでの20年間、人びとは水瓶座さんをある種の「お手本」としていくのかもしれません。
「自分らしさ」を大切に考え、育んできた水瓶座さん。
そんな水瓶座さんは、これからの「個を大事にする時代」を生きる人々に、「自分らしいってこういうことだよ」「自分らしさを出すのは怖くないんだよ」「自分が自分で在るために、まず相手を認めていこう」と、体現しながら教えていくことができるのかもしれません。
リーダーになれ、ということでは全くありません。自分のリーダーは自分なのだということを、水瓶座さんの生き方を見て周囲の人々がそれぞれに学んでいくことになるのではないかと、そんなふうに感じています。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
水瓶座さんは今年、過去や自分の潜在意識の大掃除をするような時間でした。少々疲れてしまった人もいるでしょう。
実際のお掃除でもそうですが、「買うのは簡単」でも、「片づけるのは大変」なものです。感情や想念も、増えるのは簡単でも片づけるのは中々に労力を要します。
そんな「大掃除の一年」の疲れが出やすいときです。
自分を労わって、2021年に備えてくださいね。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
水瓶座さんに星々の光がたくさん届きますように。
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星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)
魚座さんへ 12月の手紙
上旬:前向きな気持ち
理想や向上心がきらきらと輝き、実際の生活、仕事などにも前向きな気持ちで取り組めそうです。
発言力も光るとき。魚座さんの何気なく言った一言で突破口が見える、なんてこともあるかもしれません。
中旬:自分の働きかけが、何かを動かしていく
中旬は15日、射手座で新月(日食)が起こります。01:17頃です。
2020年後半から、才能を伸ばそうと努力したり、経済的なレベルを上げようとチャレンジしてきた人も多いと思います。
そうした魚座さんの働きかけが、しっかりと誰かに届き、何かを動かしていく気がするのです。
新月はスタートですから、新しいプロジェクトがここから始まる人もいるかもしれません。自分の才能を活かせるライフワークが形になってスタートしていく人もいるでしょう。
いずれにしても、ここで始まるものは「社会」としっかり結びついたもののようです。
下旬:自分の世界が希望に満ちていく
12月22日01:14頃、水瓶座で木星と土星が会合するグレート・コンジャンクションが起こります。
魚座さんはここ数年、「素の自分で関わっていける人々」とのつながりを育てたり、一からつくりなおすといった大きなテーマがあったかもしれません。
そのためには、一度肩書を取っ払って「素の自分」を取り戻すところから始めたという人もいたでしょう。
そうした素の自分を取り戻し、そのすっぴんの自分で関わっていきたい「新しいネットワーク」を、2020年は再構築していけたのではないでしょうか。
グレート・コンジャンクション以降、素の自分の世界は希望に満ちていきます。自分の世界観を深め、より魚座さんらしいスタイルを練り上げていくことができます。
それはこれまで創りあげてきたネットワークの先にいる仲間たちとも、しっかりとつながっているもの。自分を深めることで、つながっている仲間たちとの関係性も深いものになっていく。
そんな印象のあるグレート・コンジャンクションです。
30日12:29頃に、蟹座で満月が起こります。
これまで創りあげてきたものにぴかぴかのトロフィーが贈られるような、そんな満月です。
それが物であれ人との関係性であれ、魚座さんの大きな「愛」がベースにあるからこそ、トロフィーはやってくるのだと思います。
新しい何かを創るためのインスピレーションが降りてくる人もいるかもしれません。
ワクワクするような、楽しみな満月です。
2020年は、拙い手紙や記事にお付き合い頂き本当にありがとうございました。
来年も、明日に希望が持てるような何かをお届けできるよう精一杯努めて参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます!
魚座さんに星々の光がたくさん届きますように。
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星からの手紙(ベーシックな個人鑑定です)
グレート・コンジャンクションからの手紙(グレート・コンジャンクションに焦点を当てた鑑定です)