SnowManについて
推すモチベ
私はさくまくんが、深澤くんが、だいすきだ。
彼らが六人であったころから見ていた。アイドルをしている姿が、大好きでSnowManが大好きだった。
昨今事務所がいろいろあった。
色々変わった。彼らが好きなだけなのに。ただ、好きなだけなのに、嫌な言葉を投げつけている人間をみたし、投げつけられた。少しだけ真っ直ぐ好きではいられなくなった。でも、大好きだった。
そんな折に、ある加入組と呼ばれているメンバーのうちの一人の言動が目に付くようになった。元々、少し合わないと思っていた。
だが、人間そんなもんだし、と気にせず見ていた。学校でクラスは好きだけど少し苦手な人はいる、といったようなものだ。
ただ、そのちょっぴり苦手な人の部類に入っていた彼が無理になった。
きっかけはたくさんあった。まぁ、詳しく述べる必要はない。そこまで重要じゃない。
ただ、さくまくんも、ふっかも、すきで、SnowManの音楽も好きだった私は苦しくなった。好きで聞きたいのに安心できる、楽しめる音楽ではなくなってしまった。距離を置こう。アルバムは、通常盤だけはかっておこう。後悔しないように。
推しの口から彼の名前を聞いて楽しそうにしているのにこちらはもやもやしているのがずっと申し訳なかった。
そんな時、だ、渡辺さんの口から加入組が批判されていた時の気持ちを聞いた。間違ったことはきっと言っていないんだと思う。
でも、だからこそ勝手に苦しくなった。
彼に私は気持ちを伝えることはできない。そうじゃないって言いたいのに、なんだか、無理だって思った。ここ最近いろいろな人のnoteを読んだ。
とても言葉にするのがうまくてずっとポストを追っていた人がいた。
その人のnoteをよんですとん、と心に落ちてきた。
そして、思った。SnowManから離れよう。いつか心に余裕ができたら彼らをすきでいられる。
私はSixTONESもすきだし、じゃんぷだってすきだから。
拠り所を多く作っていてよかった。
どうまとめるかも決めていないし、同じようなことをつらつら述べているが
わたしは、いつだってずっと
佐久間くんが!ふっかさんが!だいすきだ!!
この気持ちが変わらないことだけは確かである。
終わりに
わたしは降りる、ではなく少し休む。何年先になるかわからないし明日には、は過言であるがけろっと大好きって叫んでいるかもしれない。
心が苦しくなる推し活なんか存在する必要はない。
お金を払って嫌いな人を応援する必要もない。
だけど、好きだから辞められなくて藻掻くことだってある。
その時は休息だって必要だ。少しでもオタクが、ファンでいることが苦しくなっている人へ一個人の意見である。すべてを間に受ける必要はない。