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銭湯やサウナなどの温浴を読むためのnoteアカウントはじめました。
普段ははてなブログで書いています。
詳細な自己紹介は下のとおりでちょくちょく更新しています。
基本的にはROM専(死語?)になると思います。
SNSなど
サウナー(温浴愛好家)としての自己紹介
サウナ通いのきっかけ
元々は仕事のストレスでメンタルをやってから、しばらく体調の安定しないしんどい日々をなんとか切り抜けられないかとあがいていたなか、ライターのヨッピーさんの交互浴の記事に行き当たったことがスタートでした。
(今も体調はそんなに安定してはいませんが、当時よりはだいぶマシです。)
不眠には交互浴がいいらしい!と知り、藁をもつかむ思いで上野の寿湯に行ったのがきっかけ。
寿湯にはサウナもついていたので、交互浴ついでにサウナにも入り、あー、これはいいかも、となって、銭湯サウナに入り始めました。
幸い生活圏には萩の湯があって、週に2回くらいちょっと贅沢するときに行く銭湯サウナとして通っていたのですが、共通入浴券の存在を知り、それを買ってからは銭湯通いが加速しました。
萩の湯と斉藤湯にだいたい交互くらいの頻度で通っていて、斉藤湯は今もホーム銭湯です。
当初は生活圏から恐る恐る出て、銭湯の新規開拓をするようになりました。
この頃に、表参道の清水湯、中目黒の光明泉、桜台の久松湯、高円寺の小杉湯、大崎の金春湯、向島の薬師湯、渋谷の改良湯、浅草の蛇骨湯、武蔵小山の清水湯、東中野のアクア東中野、祖師ヶ谷大蔵のそしがや温泉21、武蔵境の境南浴場、蓮沼のはすぬま温泉などが気に入って、このあたりは何度も足を運ぶようになります。
当時は自身を銭湯愛好家だと思っていて、サウナ―とは一線を画していると感じていたのもあってサウナ施設にはそんなに行っていなかったんです。
今でいう”なしなし銭湯”にも行くし、銭湯サウナも行くし、というライトな感じでした。
サウナ最高!というよりは、銭湯に行くついでに入るオマケという認識でした。
サウナも好きだけど、温泉もお風呂も好き、っていう。
そんな感じだったので、サウナイキタイとサウナ―という存在は知ってはいたのだけど、冷めた感じでしばらく静観していました。
実際にサウナイキタイに登録したのは2019年とちょっと遅くて。
これは熊本の湯らっくすに行く機会ができたので、それで地方でサウナや銭湯に入るのならメモを残しておきたいなと思って、重い腰をあげて登録したのです。
どっちかというとサウナブームには抗ってたと思います。
銭湯好きの会でロスコやほかのサウナの話をきいてから、サウナも行ってみようかな、と行ったロスコをきっかけに、徐々にサウナにも行くようになりました。
頻度
去年一昨年(2021年~2022年)は月に最高22回くらい行っていたので、週4~5回くらいだったと思うんですけど、もともとは週2~3くらいでした。
最近は元の回数に戻ってきて、週2~3くらいです。
熱波やアウフグース
はじめて熱波を受けたのは2019年の夏のおふろの国で。
プロ、という概念もなくて、スタッフさんのやっている熱波を受けたのが最初。
当時はまだ熱波とロウリュとアウフグースという概念がふわっとしていて、今ほど別れてもいなかったのです。
似たようなサービスを総称して熱波と呼ぶか、ロウリュと呼ぶか、アウフグースと呼ぶかはサービスを打ち出す側に任されている感じで。
始めて受けたときに、虜になって、とは言っても追っかけるほどではなく、行けるときに受けられるなら受けようかな~くらいの感じで受けていました。
今もそんな感じ。
でもここ数年で本当に熱波やアウフグースは一つのカルチャーになってきていると感じていて、入る方もやる方もおおらかにやっていた時代が懐かしいです。
今の洗練されたサービスは、受けるとすごく感動します。
水風呂について
そういえばはじめから自分は水風呂には抵抗がなかった気がします。
水風呂怖いもなかったし、冷たくて入れないというのもなかったなぁ。
ただ、普段入っている水風呂がもともと水質のいい(水質がいいってどういうことだ???というのはあると思うのですが)水風呂があるところが多かったので、自然とそこが基準になって、他のところに行って水風呂に入ると、
あ、なんか普段入ってるやつとは違うな。
と感じることが多かった気がします。
水質をはじめて意識したのは閉店してしまった駒込の殿上湯や、同じく駒込のロスコだったと思います。
今ではすっかり駒込の水に慣らされてしまって、なんとなくホームの水風呂というとロスコという感じになっている気がします。
遠征について
普段はめったに遠征はしなかったんですが(したとしてもダリンと一緒だったり)、去年一昨年はちょっとだけ遠征も増えました。
九州、名古屋、静岡をはじめ、山梨、長野、富山など、観光ついでに各地の施設にもだいぶ行ったかな。
特に富山はスパ・アルプスの虜になっています。
アルプス、ほんと好きだわ~。
いつかアルプスで麻雀にも挑戦してみたいです。
(※最近Mリーグにはまっています。麻雀はちょっとだけわかります。)
おすすめの施設
おすすめ、もうみんなたくさん上げてるから自分が敢えてあげなくてもいいかと思っているのですが、、、
敢えてやるなら。
圧倒的な女性向けサウナとして、東名厚木健康センターを挙げます。
何がいいって、東名厚木健康センターはぜったいに女性のことをすごく考えてくれるサウナを提供してくれるんですよ。
サウナって、もともとの文化としてめちゃくちゃ男性が強くて、多くの施設が男性専用施設だったりするんです。
通常のお客さんの比率も現状の男女比は7:3くらいなはずで、正直に書くと、女性向けのサウナってあんまり儲からないと思うんですよ。
客層として開拓の余地はあるのかもしれないけど。
そういうのもあるけど、東名厚木健康センターは絶対に女性サウナの環境を男女比較で変更することがないので(当然男女の浴室のは違いはあるのだけど、サービスや環境の差はほとんどない)、信頼しています。
銭湯サウナなら、やっぱり大崎の金春湯。
もうめちゃくちゃ人気銭湯なので、あまり行っていないのだけど、混雑状況が分かるようになっていたり、圧倒的な清潔感があったり、サウナで絶対に嫌な思いをすることがない銭湯なので、信頼感が半端ない。
新しいお店もすごい施設もたくさんできているけど、角屋さんはたぶん改悪はしないんだよな、という謎の信頼感があるんです。
自分の圧倒的に好きな銭湯サウナといえば、向島の薬師湯です。
癖はあるけど、それがいい。
ちゃきちゃきした下町の、地元のお客さんの多いお風呂屋さんなんだけど、入ると安心する感じが本当に好きです。
そんな感じで、自己紹介でした。