全くワイルドではない男性がワイルドターキー8年を語る【ウィスキーログ】
自分がウィスキーを好んで飲み始めたのは2022年の1月からでした
その頃はブラックニッカクリアのジンジャーエール割りを好んで飲んでいましたが、そこから沼にハマって、いろいろウィスキーを試すことになります
今が2024年の12月なので、ウィスキー歴丸3年になります
そんな自分が3年ウィスキー沼につかった結果たどり着いた愛飲酒、それが「ワイルドターキー8年」でした
バーボン特有のクセと濃厚さ、複雑な旨みを感じます
先程見ていたYouTuberさんもおんなじようなことを言っていましたが、この味わいをこの価格でいただけるというのは
ワイルドだろぅ?
ということで、味の感想はここまでにして、私の記事では主にボトルのデザインについて述べていきます
お付き合いください
ワイルドターキー8年は少し前にボトルがリニューアルされました
これらは旧ボトルの写真です
七面鳥が描かれたこのボトルも自分は好きでした
今では懐かしいですが、この写真を撮った頃の自分は、まだワイルドターキーというより「バーボン」というものにそこまで魅力を感じていませんでした
こちらが新ボトルです
なんと七面鳥がレリーフになり、より豪華な印象を感じます
現在は、だいたい750mlが3000円前後で買えるターキー8年
3000円で買えるウィスキーとしては抜群のコスパだと私は感じています
入手性も最高に良く、非のつけどころがありません
最強です(個人的見解)
赤めの照明を当ててみました
夕焼けみたい
すごくシンプルな感じで撮影してみました
やはりレリーフの凹凸に光が当たってできる陰影が最高です
アメリカンな雑貨と合わせるとこんな感じです
もはやインテリアです
一家に一本ワイルドターキー8年の時代が来るかもしれません
リンゴオブジェと合わせてみました
赤と緑の相性が最高です
写真の話になりますが、写真にとって照明がどれだけ大切かが改めてよくわかりました
一瞬を切り取る写真ですが、影が作る表情を切り取ると表現すれば、人間を撮影するのと近いのかもしれません
ウィスキーが恋人
みたいな…
と書くと、なんか寂しいですね
あと、今回の撮影で意外に気に入っているのがこの1枚です
男の趣味でいっぱいみたいな感じが出て気に入ってます
こんな雑誌を自分はいっぱい持ってるので、ウィスキーとそれに合う雑誌を並べてみるのも楽しいかなと感じました
ということで、ワイルドターキー8年について語りましたがいかがだったでしょうか?
アメリカンウィスキーでくくると、ジャックダニエルやメイカーズマークも好きなウィスキーではありますが、ターキー8年も含めたこの3本は、自分の中でも大事な位置付けのボトルになっています
ただ、2022年1月のウィスキー飲み始めのころの自分が飲んだら、癖が強すぎて飲めなかったんだろうなー、とも思っていて
この3年で、自分の味覚も変わったんじゃないかなとも思います