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雨水よ!地球に届け!8月1日「水の日」にむけて、みんなで #水を語ろう!
わたしたちにとって「水」は大切なキーワードです。それは、建築資材を通じて、「水」をこの地球上に溜めていこう!というアツイココロザシをもった、資材を販売しているから。です。
このアツイココロザシ。すごく重いテーマです。実は。
でも、そんな想いを発信し続けていたら、今回週刊エコノミスト様が運営するWEBサイト。ビジネスクロニクルに紹介していただきました!じゃーん!
プロのライターさんって天才です(これホント)この取材をしてくださった石田様に本当に感謝。このように取り上げていただくことで、「メディアにとりあげられたよ」という嬉しさよりも、「すごい!わたしたちの想いを代弁してまとめてくださっている!」と、感謝の方がむしろ強いです。
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展示会で取材を受けた、当チームマネージャー。大勢の前での取材は、本人には申し訳ないのですが、ある意味「イベント感」をそそって、「え?この会社取材受けているの?すごいの??」と感じてもらえたかも知れません。この効果もあってとてもありがたかった取材です!
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砂利舗装材グラベルフィックスのメインビジュアル。水を透すよという想いでつくりました🐻。本当はこちらの材料。こういう形ですが・・・ビジュアル的に「建築建材」の域を超えたかったので、かわいくカットした次第です
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雨を地球に還す物語について
さて、グラベルフィックスは、「地球に水を還す」コンセプトをもった、砂利舗装材。「地球に水を還す」って、想像つきますか?
これでいう「水」は雨水を、本来の生態系に基づいて、地下水として地球に溜めるという意味を表します。
最近は雨が多くって、その雨がもたらす災害も多く発生していて、「雨害」とも言われています。でも、ご存じのように、雨は自然がもたらす、すばらしい「水資源」。「害」になるくらいに「雨」が降っているのに、世界中で水不足って言われていて、たくさんの人が苦しめられている。これってなんか矛盾してません?
わたしたちのビジネスパートナーである、オランダのBERA社に、こちらの資材を紹介してもらってから、この矛盾はすっきり晴れました。
グラベルフィクスは、六角形の穴が整列するハニカム構造で浸透性はもちろん耐久性にも優れる。、上部と下部の厚みを変えることで、砂利を入れなくても1平方メートル当たり100トンという荷重に耐え、再生ポリプロピレン製でリサイクルも可能なことから、同社が地道な販売を続けた結果、大型バスが停車する観光施設や、公共施設など大規模施設に採用されるようになったという。
藤原さんは「砂利との相性がよく、寺や神社からの引き合いは多い。水戸市の偕楽園では、3年連続で改修工事に導入されています。耐久性だけでなく砂利が流れず歩きやすいというところも、多くの人が訪れる公共施設から評価されています」と語る。
わたしたち、8月1日「水の日」を応援しています。
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水の日を応援するのは、こちら、MYKEブランドのMYKE君。水の日バージョン
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暑い夏、8月は一年で水の使用量がもっとも増える月。
その最初の一日(8/1)は「水の日」。8/1~7を「水の週間」
平成26 年に制定された水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深める日として、8月1日が「水の日」として、法律で定められました。また、8月1日~7日は、「水の週間」です。
その一環として、例年、国土交通省では、動画やポスターを作成しています。
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8年間の模索の末の新商品
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とっても水を透すよという想いでつくりました🐻
雨水を地下に戻すという課題に取り組んだ同社は2022年1月、タイル舗装ユニット「BEAT BLOCK(ビートブロック)」を発表した。高い透水性と、枠を置いた中にタイルをはめ込んでいくだけという簡易性が特徴の舗装材だ。
藤原さんは「オランダは海抜ゼロ地帯のある国で、雨水を地下に戻すために、いろいろな手を使っている。そうした姿を見ていて、私たちも何かできないかと8年間模索しました」と振り返る。
気候変動や施設の老朽化など、いろいろな問題が 私たちの水づかいに影響を及ぼそうとしています。 雨が降り、それが川となり、地下水となり、海に流れ出て、 それが蒸発してまた雨が降って・・・
「水循環」が健全であることで、水がめぐる先々で豊かなめぐみがもたらされます。 平成26年には、その水循環全体をしっかり守っていくために、 「水循環基本法」が制定され、8月1日は法律で「水の日」となりました。
水の日に水に注目してみない? #水を語ろう !
「●●の日」っていっぱいあるけど、この日に、気にする日っておもうにはとってもいい取り組みだなっておもいます。
8月1日水の日は、水を大切にするのはもちろんですが、身近な #水のある気持ちい場所 を投稿したり、#おいしい水 を探してみたり、とにかく #水 に注目してみてはどうでしょう?? みんなで #水を語ろう