大学生活が残り3カ月-自由と責任の話
こんにちは、Automatic.です。(恐らく半年ほどぶり)
昨年の春、就活をしていた頃に書き留めていたnote
気が付けば、noteのロゴも変わっているし、年も明けていました。
モヤモヤする思いやぶつけられない言葉とか。
そういったものを一旦、書いて整理するために使用していました。
さて、本題へ。
あっという間に大学生活が残り3カ月になりました。(早い)
私は中高の頃から”大学生”という肩書で過ごす、自由な日々に憧れていました。自分が稼いだお金で、思いっきり好きにやりたいって。でも別に、フリーターでもその夢は叶うんですよね。ただ、こんな勉強ができない私でも少しは興味のある分野があったりだとか。そんなこんなで、大学生になれたのです。
超~比喩な話。私は大学4年間、
自分がつくった船やオール、自分が集めた仲間と「自由の海」を
自分のペースで回遊してきたのが思い出ですね。
「自由と責任はセット」
この言葉、自宅のトイレの名言カレンダーで知った。
色んな捉え方があるかもしれませんね。
自由の本質は「個の選択」であって、結局は自己責任だと考えます。
なので、例に挙げた船の話でも、私は何度か溺れかけるような失敗をしました。でも自己責任だし、何とか自分が集めた仲間に助けて貰ったり、自力で沖に上がったりした。だから、そうゆうリスクも自分で背負ってかないといけないんだよ~の観点から、私は「自由と責任はセット」説は同意派です。
そうそう、最近気になるツイートを発見。
このツイートのペルソナのように、私は高校時代、アルバイトに明け暮れていました。今思えば「自由」であること自体がしんどかったのかもしれません。お金を使う充てもなく、ただ貯金していました。だから働く目的なんて、なかったんです。職場の居心地はお世辞にも良いと言えるような場所じゃないし。
ただ「自由」を行使できるほどのキャパや知識、趣味とか、そうゆうものが無くとにかく何もないが不安で、不安でその埋め合わせでアルバイトをしていたのかも。帰宅して、温かい家庭は無い、家庭環境がぐちゃぐちゃなまま、高校に上がったので不安を感じる瞬間を少しでも無くしたかったのかも。あとは、お金から成るステータスにコンプレックスがあったから、貯金による安堵もあったかもなぁ。
と、話が飛ぶ前に。
これから社会に出るーーーーーっ。
自由な時間が確実に減る!
そんな貴重な時間を有効に使えるように
私に今できることは今の「自由」を無駄にせず
全力で行使していくことかもな。
目的があれば、どんな使い方でも良いと思っている。
いつか何かになればいいね、ミライのわたし。
2023.1.10
卒業する頃に自分が大学時代触れたコンテンツや印象深い交友関係だとか。そうゆう心が動いた瞬間を大きくまとめたいなと思っています。