オチのある話ができるようになりたい

おはようございます。

自分は何を話していても話のオチのつけ方がわからないタイプです。
自分が面白いと思ったことを事実ベースでそっくりそのまま話しても、自分的面白いポイントで思ったような反応が得られず、虚しくなってしまい、積極的に話さなくなってしまいます。

さして面白くないような話であっても、さぞかし面白い話かのように伝えられる人が、面白い話をしているんだという空気感を作れる人がうらやましくてならないんです。

基本話を聞くことに徹しており、いざ自分の番になったら自分の話を組み立てられないタイプ。何をするにも致命的過ぎて話すのが怖い。

一体どうしたらいいのか…

最近ではnoteもあまり書いていないこともあって、自分の意見を表明する機会が格段に減っている。ネット上だけでもアウトプットの場を確保したほうがいいのだろうなと思っています。

ただ最近は何事にもあまり意欲がなく、話すのが億劫なので話し方について学ぼうという気にすらなりません。

以前、改善をもくろんで数冊書籍にあたりましたが、まずひとの話を聞けと言う本も多く、いざ自分が話す番になると話せない人には役に立たないのです。

それもこれも何もかも、自分が話をしても誰も興味を持たないだろう、誰も聞きたくないだろうといった自身のなさに起因するのでしょうか。話してて否定されるのが嫌なんでしょうね。自分にまつわる物事を否定されたら自分そのものを全否定されたような気分になります。これが致命的なんだと思います。

で一体どうするんだよと言う話ですよね。
何かを極めたい。好きなことを極めて自信を持ちたい。それについて楽しくお話したいですね。

なんか自分がですます調で書くと病んでるように思えてきますね。

書きたいことがあってもそれをやる時間がないんじゃあ仕方ないですよね。といっても時間は作り出さないといつまでたってもないままでしょうけどね。

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