♯あっやべまた消される。

noteの記事を書こうとiPhoneのメモ帳でストックをみていたらこんな物が出てきた。

【昨日世界の真相に気づき世界に消されると思った件】

と謎な文。ただ内容は書いておらずタイトルだけ。思い返せば何ヶ月か前確かに何かに気づいた気もする。でもなぜか思い出せない。確かそれをとある人（ここでは仮に聖子とする）に話した記憶もあった。確かめるべくその人に聞いてみた。

俺氏「何ヶ月か前に世界の真相を話さなかったけ？

聖子「あぁ確かに話してた。なんで？」

俺氏「noteに書こうと思って」

聖子「なるほど。話してた記憶はあるけど内容は覚えてない」

俺氏「！？」

と言うことはこの結果２パターンの可能性がある。

Pattern１　内容がつまらなすぎて話した人、聞いた人が忘れている。

Pattern２　真相がバレて裏政府にその内容の記憶、書類全て消されてしまった。

Pattern３　５億年ボタンだった。

だ。pattern１の場合つまらなくて全て忘れてしまう。それは考えにくいなぜならば記憶が断片的だか思い出せる。聖子ととても盛り上がり互いにその内容を深掘りしたのだ。そんな内容がつまらないわけがない。（きっぱり）となると考えられるのがpattern２だ。記憶が消されていルゥ！それならば辻褄があう気がする。内容が一切思い出せないこととそんな内容を文字で起こしていないわけがないのだ。ただそれがどこにもないのだ。裏政府は人間を消す技術と記憶を消す技術をうまく使っているに違いない。第一段階は記憶、第二段階ではその存在を消すのだ。このままでは俺氏の命が危ないかもしれない。だが俺氏は諦めない。必ず思い出してnoteに書いてやるからな！！

そしてPattern３これはすごくあり得る。５億年ボタンとはご存知だろうか？主人公の前に謎の者が現れてボタンを見せる。ボタンを押せば１００万円手に入るがボタンを押した瞬間を感じる間もなくなにもない空間にワープし『５億年間何もなく、食べることもできず寝ることもできない。死ぬことも。そういうバイト』５億年経過するとその間の記憶が全て消されボタンを押した瞬間に戻る。と言う内容だ。１００万円を書いたあたりからコレはありえんと思いながら書いてやったよ（怒）貯金１００万円も増えた記憶がないつまり正解はPattern２。俺氏はリーチってことだ。

今までありがとう。

そして20年しか生きていない浅はかな男の考えを消してくれてありがとう世界。