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脱・悲劇のヒロイン気取り

20数年間生きてきて分かったこと。

どれだけ待っていてもヒーローは現れない。
私を幸せにしてくれる白馬の王子様だっていない。
これをやれば絶対に成功するなんてものも存在しない。
いつまでもテイカーでいようとしたら、いい人だと思っていたギバーは容赦なく離れていく。

自分を幸せにできるのは自分だけだ。
自分の人生が幸せかどうかを評価するのは他ならぬ自分なのだから。

幸せな瞬間に気づくのも、
自ら幸せになれる時間を過ごすのも、
一緒にいて幸せだと思える人を見つけるのも、
その人たちと一緒にいることを選ぶのも、
全部自分自身だ。

でもそんな自分で生きていれば、
自然と応援してくれる人が現れるし、
信じてくれる仲間だってできるし、
愛してくれる人だって見つけられる。

だから、
誰かからの助けを待って
誰でもない誰かに縋って
自分の幸せを他人任せにする

そんなダサい大人にはなりたくない。

自分で自分を幸せにできる大人になりたい。

タイトル:自分の機嫌は自分で取る

これは宣言。私の意思表明。

自分の機嫌を自分で取れる人。

大人とは?という問いに対する答えの一つとして私はこう答えると思う。ちなみに他の答えといったら"与えることができる人"だ。

10/2の下書き


見覚えのある言葉だと思ったら2ヶ月前の下書きに残っていた。

自分の機嫌を自分で取れない人、
自分で自分を幸せにできない人は、
きっと誰かのことを幸せにすることもできない。
本当の意味で誰かになにかを与えることもできないだろう。

私が出会ってきた尊敬できる大人は皆、自分のことを理解し、幸せを自らの手で掴み取り、未来をいきいきと語る。そして人の弱さに寄り添い、困っている誰かにそっと手を差し伸べられる人だ。


私もそんな人でありたいと思います。


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