書かなかったんじゃない、書けないんだ。
書こう書こう、書かねば、と思いながらも書き出すまでに時間がかかる…
そして書き出しても"書きたい"という気分にならずに書いた記事というものは、とてつもなく面白くない文章がつらつらと続いており、「うわ…!!!!こんなおもんない文章誰が読むんや!!消去」と、書き直しが始まる。書いても最後まで読んでもらえない文章を「まあいいや」で公開するというのは、粗雑であり、読んでくれる方に失礼だろう。
とはいえある記事を書こうと思ってから、2年もの時間が経ってしまった。秋のお祭りを全く関係ない時期に書いても…と思うと、すぐ関係のない季節になってしまっている。
時間が経つのはとても早い。すぐクリスマス来てお正月が来るんだよな、早いよね。
『調べ学んで、わかりやすく書く』
簡単そうでめちゃくちゃ難しい。わかるととても楽しくなるのが学びというものではあるが、そこまでがめちゃくちゃ大変で、別に誰かに頼まれたわけでもないんだし、書いたからといってなんになるんだろう…辞めちまえ辞めちまえ!という自分も出てくるわけである。
しかしちゃんとやってる人、向き合ってる人、考えてる人が悪く言われるってなんなんだ…?
どっちにしろ悪く言われるのであれば、やらなくてよくない?ってなっちゃうけど、そんな人達を気にしていたら結局なんにもできなくなってしまう。
女じゃなかったらこんなに気にしなくてよかったのかな、ため息
なんてこともあるしな〜。最初から放っておかなかった、へんな優しさを出してしまうと疲れちゃうだけだからね、そこは反省だ。
いてくれる人達、応援してくれる人達、わかってくれてる人達、こちら側にいてくれてる人達に目を向けたら、「あ、こんなに味方いるじゃん。全然なんともないじゃん。」と心落ち着くものだ。
人は嫌なことについてはずっと考えてしまうけど、嬉しかったことよかったことについては考えないから、くよくよしちゃうんだよ〜という誰かの文章を見てとても納得した。
クッソォォォ!腹立つ!何なん!!!!と思ってもポジティブな復讐を考えたいものだなぁと思ったここ数日の話でした。
反省はしても後悔はしないぜ