SHEメイトのインタビューマガジン「まだ『何者でもない』わたしたち」を始めます
こんにちは、フリーライターの成田愛恵です。
年が変わると新しいこと始めたくなりますよね。
私は今年からフリーランスになり、新しい生活が始まりました。
でもまだ具体的な仕事はなく、求人サイトを見て応募しては不採用になり、スキル不足を痛感する日々。
落ち込むことも多いですが、この自由な時間は足りない力を伸ばすボーナスタイムでもあります。
なので挑戦をします。
それはマガジン「まだ『何者でもない』わたしたち」の開始です。
なぜやるのか。
それは未来のために頑張る人の「今」を残し、同じように悩む人の背中を支えたいからです。
「まだ『何者でもない』わたしたち」ではキャリアスクール「SHElikes」を受講中の生徒、通称「SHEメイト」を紹介します。
SHElikesはWebデザインやWebマーケティングなどの約20種類のクリエイティブスキルが学べるキャリアスクールです。
同時に、「ひとりひとりが自分にしかない価値を発揮し、熱狂していきる世の中をつくる」をヴィジョンに掲げるコミュニティのひとつでもあります。
「#シーライクス」でTwitterに投稿されるつぶやきは月約4000件にのぼるといいます。
イベントのたびに大量に投稿されるつぶやきや、転身ストーリーのWeb広告を見て、キラキラ女子のキャッキャした集まりだと思う人もいるでしょう。
確かにキラキラした人たちはたくさんいます。
でもそのキラキラは、流行りのメイクやブランドのバッグによるものではありません。
SHEメイトさんが努力し本気でスキルを学び、自分の理想を叶え輝き出したからです。
SHElikesには未経験から2ヶ月でWebデザイナーに転身した卒業生や、副業を始めパラレルキャリアを実現した人など、憧れのロールモデルがたくさんいます。
それを見て、私も早く受講生から卒業生になれるように頑張らなきゃと刺激をもらいます。
ですが心のどこかで思うのです。
こういうキラキラした人に私はなれないんじゃないか、と。
たくさんのロールモデルの悩みや苦難を乗り越えたストーリー、転職の経験談やアドバイスが理想と今のギャップを埋めるモチベーションになるのは確かです。
でも勉強が順調に進まないとき、仕事で失敗したとき、転職活動で不採用通知を受け取ったとき、ロールモデルの成功した姿と自分の差ばかりを見て自信をなくしてしまうことはありませんか?
SHEでの勉強が思うように進まない。
SHEメイトさんはどんどん夢を叶えていくのに私はまだ次の仕事が決まらない。
私にフリーライターは向いてないのかな。
とりあえずできる仕事に逃げちゃいたいな。
そんなときに励ましてくれるのは、仲間であるSHEメイトさんたちの等身大の姿です。
Twitterやコーチングで知る、同じように悩む姿。
日々課題が進まず嘆く姿。
自分と誰かを比べて苦しくなってしまう姿。
それを乗り越え新しいチャンスを掴みにいく姿。
リアルタイムで知るひたむきなSHEメイトさんたちの姿は、私に頑張るきっかけをくれます。
こうしてマガジンを始めようと思ったのも、ふとした私のつぶやきにSHEメイトさんたちが「読みたい」の声をくれたからです。
ロールモデルは輝かしいBeforeAfterを持つ卒業生だけではありません。
悩み、もがき、努力する、すべての人がみんな誰かのロールモデルです。
全国大会を目指して励んだ部活動。
志望校合格に向けて勉強した受験生活。
夢は叶わなかったけど、あの日の悩みと頑張りがあったから、今の私がいる。
そんな思い出はありませんか?
いつか夢を叶えたときに、頑張ったあの日の自分にありがとうを言うために。
そして「まだ何者でもない自分」に自信が持てない誰かに「あなただけじゃないよ」を伝えるために。
SHEメイトのBeforeを記録するインタビューマガジン「まだ『何者でもない』わたしたち」は、等身大のあなたに寄り添うマガジンです。