ハンバーガーを美しく撮る4つの方法。
どうも。ハンバーガーあきらです。
今回は、ハンバーガーを美しく撮るテクニックをここに記します。
では、どうしたら美しく撮れるのか・・・?
それは、
"出口から一番近い席を座れ "
です。
美しく撮ることと席の場所は関係あるのか?どういうことか?
それでは、その疑問符を深掘りしていきますね。
自己紹介が遅れました。
フォトグラファー”あいけー”として、風景/マクロ(植物/昆虫)/ハンバーガー/を被写体に、主に撮影をしています。
現在、TwitterやInstagramを中心に写真の投稿を行なっています。
普段は農家として自営業しつつ、管理栄養士の免許を駆使しながら栄養情報の発信とネイチャーフォトグラファーとして生活する傍ら、ハンバーガーあきらとして、グルメハンバーガーを食べ巡り、ハンバーガー専用のInstagramに記事を書いています。
詳しいことや作例などは自己紹介noteをご覧ください。
さて、本題へ参ります。
シズルを活かせ
シズルとは、なんだ?と思った方いるんじゃないでしょうか。
シズル感とは、料理写真の現場で使われたみずみずしさを表す言葉です。
つまり、シズル感とは、ビールのCMでいうところのグラスに注ぐときや、缶ビールに水滴がついているもの、鉄板に焼かれるお好み焼きの湯気やピザを食べるときの伸びるチーズなど。
シズル感といっても世の中にはたくさんあるのです。
ハンバーガーでいうところの、パティの肉汁、チェダーチーズの伸びる瞬間や手でハンバーガーを掴む時など。。。
つまりこんな写真ですね。
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