#2 三日坊主日記 -プリズン•サークルを見た感想-
てつです
逗子にある CINEMA AMIGOさんで
プリズン・サークルを見てきました。
初めて日本の刑務所にカメラを入れた
ドキュメンタリー。
たくさん心が動かされ、
決して受刑者とわたしたちに
大きな違いがあるようには思えない
と感じました。
(もちろん法を犯したとか
事実的な違いはあるかもしれないけどね)
社会という大きな括りで見たときには
加害者も被害者だったんだ
って思った。
(月並みな言葉だけど本当そう思った)
わたしにとってこの作品が
心底心地よかった理由は、
受刑者が、自分の心に問いかけ続け、
自らの内面と向き合い続ける姿が、
終わりなく、リアルに映っていたから。
それが私と重なったから。だろうなあ
受刑者は法を破ってしまったという
事実があって、
そして自分の罪と向き合って、
その罰を自らに課して生きてくのだろう。
わたしたちはどうなんだろう。
自分が犯した罪。
例えば、誰かを傷つけてしまった
嘘をついてしまった
他にもいっぱい。
七つの大罪なんてあるように
人は結構、罪深いんじゃね。。
わたしはいっぱい考えてるって
自分では思うけど
もしかしたら
いつまで経っても甘えてるんじゃないのか
自分に。
もっともっと
自分と本当の意味で“向き合う”こと
ってだ大切だ。
そのためには何が必要なのかな。
難しいね
とりあえず友達とお酒でも飲もうかな。。
今夜は1人晩酌
美味しいクラフトビールで良い酔い宵ッ
ばい