5月27日の日記
なにか、些細なことでも。
手を差し伸べたときに、拒否されると辛い。
何もしないほうが良いのかと思ってしまう。むしろいてないほうが良いのかとも。
ほんの少し先の未来。
週末。とか、来週。とか。
些細なことでも。
なにか。
約束があると。
嗚呼、存在していてもいいのか。と、少しは思える。
それは、ほんとありがたいなと。
反面、なくなると。
消えたくなる。
不安定なのはわかっている。
わかっているからと言って、平坦になれるかというとそんなことない。
あるきながらでも。
ご飯を食べながらでも。
眠りにつくときでも。
「まだ生きていてごめんなさい」と繰り返し想いながら、息をしている。