相手が人であるということ
こんにちは。ファシリテーターの伊藤です。
5/7 明治大学セミナーは「エンタメを生み出すシゴト」。
総合出版社、映画・演劇を主とする総合エンタメ企業、タレントマネジメントを主とする総合エンタメ企業、3社でした。
明大の皆さん、連休明け、雨の中、大勢お集まりいただきありがとうございました。
メモは、「仕事をするうえで大切にしていること」の回答より。
Hさん「誠実であること、誠実でありたいと思っています。タレントマネジメントの仕事は特に、相手が『人』なので、その姿勢をもって接しているかは伝わると思うんです」
学生アンケートにも「出版社の〇〇さんからも、Hさんからも、作家やタレントに対するリスペクトが伝わってきました」とありました。同感です。
ちなみに2020年入社のHさんに「入社前後のギャップ」をうかがったところ、
「会議とか、もっとビジネスっぽい感じで、数字や成功ストーリーと照らし合わせてどうこう、みたいなイメージをしていたのですが、おじさまたちも『もっとこうしたほうがおもしろくなるんじゃない?』とか話していて、あー、意外と視聴者側と一緒だな、と(笑)」
エンタメの皆さまのインタビュー、やっぱり元気が出ます!
またセミナーでお会いしましょう。