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自己開示力の高さ
こんにちは。ファシリテーターの伊藤です。
5/14 横浜国立大学セミナーより。
異なる4領域がある、商社の人事担当者さまが仰いました。
Kさん「事業部(担当領域)によって仕事内容がホントに違うので、求められるスキルもぜんぜん違うんです」
伊藤「なるほど。ちょっと質問の角度変えますが、たとえば今年の新入社員の皆さんに共通して高いスキル、力、みたいなものはいかがですか?」
Kさん「自己開示の早さ、ですかね。みんな、最初から自分を出すことに抵抗がないので、内定者の時からまあ盛り上がってました(笑)」
胸襟を開くって、こわいですよね。
私は昔、こわかったです!
商社パーソンとして”ビジネス”を”様々な相手”と生み出し、付加価値をつけて発展させるからこそ、自己開示力はベーススキルとして必要なのだろうなと納得したお話でした。
(ちなみに今回の企業様で言えば、たとえば”相手”は大手航空会社だったり、別のToC領域では生活者だったり、別の食領域では農業などの一次産業に携わる皆さんだったり…求められるスキルが異なるというお話、納得です)
またセミナーでお会いしましょう。