汝の隣人を憎めよ

近況は愚痴と見つけたり

セラミックカッターと添い寝、15の夜

　こんにちはニゲラです。花の名前らしいんですがどんな花か知らずに使っていますこの名前。冬に咲く5センチぐらいの赤い花かな（浅井健一）。
　最近は精力的に絵をかいています。文化祭も近いんで、「美術部（笑）」と言われないように。蛍光色使っとけば「らしさ」が出ると思い込んで最近の絵にはピンクを多用したりしていますが、黄緑とかを盛り込んでいくと今度はLSD中毒者みたいになってしまうのですよ。由々しき事態だゆ。由々しきだゆ。自画像にハマっているのでそれこそ鏡を見たLSD、MDMA中毒者。もうイヤー！もうイヤー！！ワタクシはある程度健常者ヨー！！ある程度。
　以前ステルスメジャーのライブに行った際に貯金が結構飛んでいきまして、画材費が足りませんの。トホホ…。こっちは芸術文化継承のためにお絵描きしてやっとるんだで、国に金を出してもらいたいぐらい。くださーい。

パーソナリティ、ソサエティ。

愛してるってハナシ～

　自分が好きですか。私はよくわからないです。ある時は極悪人に見えて、ある時はお人よしに見えて、自分がなんなのかさっぱりです。仏頂面で困っている人を放っておいているカスか、小さなごみを見つける度にニコニコしてわざわざゴミ箱に捨てる素晴らしい御人か。

　そんな人間に話しかけてくれる人はいます。やっぱ徳は積んどくもんだよなァ。でも結局そいつら、みんな誰かが嫌い。ワタクシは元より陰口の類がダメでしてね、へえへえ。ですので誰かが陰口を言っていると胸が締め付けられてたまらない。仲良くしてくださる人同士が仲悪いと「もうね、アホかと。バカかと。」状態になってしまってどうしようもない。
　ごめんね応えられなくて。嫌いな人はいなくても関わりたくない人はいるんだ。興味がない人もいるんだ。孤独主義者ですが、人肌恋しい。孤独主義者だから、人肌恋しい。

クソ思想の粗探し

　あるアラサーに性善説信じてるんかと言われたがワタクシはそんなんじゃない。じゃない。
　まずワタクシの思想を明確にしておこう。ワタクシはすべての人を愛している。嫌いな人は存在しない。それと同時にすべての人を憎んでいる。
　「すべて」という表現は諸刃の剣なんでございますわ。「すべて」ってのは三人称単数といいますか、好きと言えばぶわっと愛が広がるし、憎んでいると言えば嫌悪感のみが広がる。愛というのは広すぎる世界を理解しようとせずにいるための口実であると言える。ワタクシはこの世界がとっても面倒ってことにもなるのかも。この話もnoteを書き続けようとする悪あがきの延長線上にある嘘なのかもしれません。誰にも心を開かないのがワタクシのポリシー。ええそうですとも。

くぅ～疲れました。ここらへんで。