ジョングクは運がいいのか

これを読んでくださっているのはジョングクのファンの方だと思う
ぜひGOLDENを聴きながら読んでほしい
このアルバムは彼が運が良くて良い曲に出会ったからではなく
彼が歌ったからこの完成度になった
でしょう？
本国や海外で彼をやっかむアンチがいるようだが
彼はただ運の良い人ではない
他に例をあげると
大谷翔平くんは運が良かったから今の姿なんだろうか
彼は生まれついての才能にすさまじい訓練をしてメジャーリーガーになっている
術後のリハビリに７キロのメディシンボールを放り上げていたと聞いた
ジョングクも同じくすさまじい努力で
歌やダンスの技術を磨きあげ、英語の発音もネイティブ並みになめらかに仕上げた
世界に出るとはそれほどのことだ

ジョングクや大谷翔平くんにも好きなことや憧れの人やいて、彼らの人生にピッタリ合ったから
今の成功につながっている
その憧れの人が彼らの運
それを人生の波に乗せるのは本人

つまりジョングクを好きになることで生活に変化があったらそれが運のはじまりなのだ
ジョングクを好きになって何か変化がありましたか？

私は彼の美しさに感銘を受けて
美容に興味を持つようになった
老化は止められないにしろ感じの良い人を目指している
そして
韓国語を勉強しだした
まずはアプリやyoutubeで慣れるところから始めている
韓国のことも違う視点から学んでいる
昔、韓国が鎖国をしていた時代、釜山とは貿易をしていて
対馬から日本人が渡って市民レベルで交流があったことが
釜山にも新聞記者で行っていた
作家の半井桃水の伝記を読んでわかった
お互いに歴史が違うため、尊敬を持って交流することを目指していても
なかなかうまくいかず
その後の戦争にいたったけれど
釜山には行ってみたいと思う

そんな感じで
ジョングクに運をもらった
一番私がありがたく思うのは
このnote
子どものころ作家になりたいと思っていた
昔むかし子どものころに「この人は文章で生活していくよ」と霊感占いの方に言われたと聞いて本気で思っていた
憧れというか、心の師匠は「次郎物語」の作者下村湖人
様々な大人が次郎くんに真実を語る言葉が素晴らしかった
生きとし生けるものに対する愛情
真実を教えるための逸話の数々
一番心に残ったのは
人生には無計画の計画(神の領域)というものがあり、計画どおりにはいかない
時には計画をせず旅に出ると学ぶことがたくさんある
ミケランジェロが大理石を見て
「この中に女神がとらわれている」
と彫りだした逸話から
真実は目には見えない
自分で視点を変えてほりださなければわからない

湖人のようにはなれなかったが
ジョングクを好きになり運をもらったことで
これを書いている
どなたかが読んでくれていると思い
これを書いている
視点を変えて物事を思うことで
より真実に近づき本当の魅力がわかる
これを読んだ方がまた違う視点を持って考えてくれたらいいなと思い書いている

ジョングクはバンタン時代から世界的成功をおさめて、今回のアルバムも一人で世界に出て成功をおさめた
同じ業界にいる人には
運がいいなと思われているかもしれない
でも運はその人が運んでくる人やモノに気がつくかどうか、そしてそれを自分の人生にうまく組み込むかどうかだ
そして、ジョングクは運が良いというより
使命があるようだ
活躍時期が時代の転換期だからだ
それこそ無計画の計画
神の描いた時代の地図に組み込まれた男だ

韓国に生まれたことで
兵役も無計画の計画的に組み込まれている
ジョングクは今頃、早期進級を目指して
訓練がうまくできない、朝早起きできない
ダメだダメだと自分にダメ押ししてるかもしれない
でも彼が今いるところは
ダメと思うところではなく
それを身につけるところだ
ダメじゃない
ふとジョングクが落ち込んでいる気がして
彼にこれを言いたくなった
又は天才的運動能力でホイホイ訓練をこなしてモリモリ食べて楽しくやってるかもしれないが

さて、ジョングクという私の運は私をどこへ運んでくれるのかなあ