第六感
さて、今まで日本はどういう国で、黒歴史をたどったくせに黒歴史を隠していることを語った。そして今、相も変わらず、また同じことが起ころうとしている。なぜ感染症専門家が今の状況を説明しない。感染センターを作るなんて絵に描いたもち。保健センターは許容を超えている。感染症専門機関センターを早急に作り、各自治体とも連携し、保健センターに負わせる負担をもっと軽減していたら、パニックも起こさず済んでいたのでは?感染症専門家とやらでテレビ出演してらっしゃる方々がどういう研究機関にいらっしゃる方なんでしょうか。今まさにコロナと向き合っている専門家が研究発表すべきじゃないんですか?感染しても軽度で済むであろう人々かこれだけ感染していれば、データはとれるはずだ。専門家が発言しない今、もう自分の判断、勘が必要な時期が来たのだ。皆よくわからないから、保育園、学校が機能を止めている。
安倍政権の時、彼の記者会見の後に厚労省感染症専門家が記者会見をしていたのだが、それを見た人はいるか。私は後々テレビ番組でその記者会見をやっていたのを知った。そんな会見は初見だった。当時、安倍さんの言葉より専門家の言葉が欲しかった。なぜ専門家の研究結果会見を報道しない。私はわけがわからないまま母を亡くした。それも感染対策がきちんと行われているはずの病院でだ。なぜそんなことになったのだ。中国発コロナが出てからもう2年たつのに?
いろいろわかってきたことがあるはずだ。このウィルスの特徴、どんどん進化をしている。今までSARSや様々な感染症を防いできた日本がどうしたのだ!戦時中と同じように大事なことを隠して国民を危険にさらしていないか?私たちは今、どういう状態に置かれているのかを知りたいのだ!毎日の感染者の数を知りたいのではない。初めのころ、コロナ特集テレビ番組で、クラスター潰しを行っていた大学教授たちのチーム長がもらしていた。「このウィルスはよくできています」と。その言葉は何を意味するのか。世界中でたくさんの人が亡くなった。全人口の何%が亡くなったのだろう。感染症とはそういうものだが、しかし、昔と違って解析がコンピューターでできる時代なのだ、はっきり姿がまだわからなくても、研究の過程を教えてくれても良いのでは?noteをはじめてみてあらためて思うが、日本人はよく言われているように、国民の教養度が高い。皆さんとてもクレバーな人々だ。そんな人々だから、専門的な話もわかるはずなのだ。国民をバカにしていないか?国会の馬鹿馬鹿しいやり取りより、感染症専門家の意見が聞きたいのだ。
もはや私たちはガセ情報に振り回されず、勘を養わなければいけない。皆さん眉の間にある、第六感の場所、気にしたことありますか?私は小学児童の頃から、夜時々その場所がムジムジ気持ち悪くて眠れない時があった。母は私が寝るまでそこをマッサージしてくれていた。そこが第三の目と言われるもので、ヨガではチャクラといい、東洋医学では眉間の明るさで病気の進行や治癒を診る。
第六感とは、すべての人に備わっている。そこを常に鍛えているかどうかで違ってくる。何となく気持ち悪いとか、居心地が悪いとはその第六感が感じているのだ。私はヨガをするようになって、チャクラを意識しながら呼吸していくうちに、より勘がよくなった気がする。悲しいことに、母が亡くなった前日も病院に行く途中、身体全体で冷たさのようなものを感じていた。一階の受付までは行けるのでそこで、母とは無理でも看護師さんに母の様子を聞きたいと言っても、取り次いではくれなかった。感染症の主治医はGWで休んでいる。そして次の日の朝、通勤電車の中で母の容態が急変した、気管切開するとTELがあったのだ。もうそうなったら勘が良くてもどうにもできない。しかし、最悪の事態を回避するためには第六感をぜひ鍛えてください。五感も健やかにすることは基本。呼吸法で眉間のところからもエネルギーが出入りしていることをイメージして、瞑想してみてください。もう私たちは自分で自分の身を守らねばなりません。