韓国の男の優しさ
画像が切れてしまってわかりにくいけど、ジョングクさんが今回featuringしたLAROIくんをおぶってる🤣
6歳年上のお兄ちゃんだけど、多分一緒にいる時間は短かったろうにこの仲良しっぷり
ジョングクさんもバンタンのお兄ちゃん、ヒョンたちにとても可愛がられてるから、しそうなことで納得なんだけど
大人の男性がこんなことをするのは日本では違和感があるのではないだろうか
韓国の男性はとても年下を可愛がる印象がある
ドラマでも子役をとても可愛いがっているシーンがよく見られる
バンタン初期のコンテンツを見ると
ジョングクちゃんを猫っかわいがりと言っていいぐらい
撫でたり、抱きしめたり、お口に直接食べ物を持っていって食べさせてあげたり
多分今でもヒョンの中ではクリクリお目目のうさぎに似てるジョングクちゃんなんだろう
ソロ活を1人で頑張るジョングクちゃんをとっても心配してると思う
Sevenでソロデビューし、バンタンからかけ離れた曲を発表したジョングクさん
Wラを見てると、今度のソロ曲は彼の大好きな曲調でとても気に入ってるとニッコリ笑顔で言ってた
きっとARMYも気に入ってくれると
歌詞については勉強中で、なかなか自作を発表するまでにはまだいかないとのこと
今回グラミー賞受賞の経歴もあるプロデューサーが手がけている
確かにとてもノリの良い曲でジョングクさんに合ってるし
彼の色っぽさが花開いたようで歌詞に疑問は感じつつ応援している
正直プロデューサーや作詞作曲にかかわった方たちをよく知らない
共作という形なので、どなたが作曲して、作詞したのかはっきりしない
どういうプランでジョングクさんをプロデュースしたのか、作詞作曲の過程とか今まで知り得ていたことが今回は何もわからない
私は最初の出会いこそ国連のPTD、英語曲だったが、それ以降どっぷりバンタンの曲にタプタプにはまっていたので
ジョングクさんのソロは彼の好きなPOP色が強いだろうと予感はしていたが歌詞の強烈さにしばらくは呆然としていた
私はバンタンの中でも彼の才能、パーソナリティに惹かれた
バンタンのコンテンツは彼らが本気で取り組むため、素が出てくる
1番幼いのに、大人の分別を持っていて、もうヒョンにかまわれるフェーズではないのに黙って可愛がられている優しい子
お兄ちゃんたちをよく観察して、時には守ったり、意見を言ったり1番年下でマンネであるにもかかわらず、グループのセンターである以上にメンバーはジョングクさんを頼りにしていた感じがする
そんな男
そんな男が1週間毎時間毎日毎分毎秒Sexしたいんだと歌う
なぜこんな歌詞を彼に?
いまだに私はSevenの歌詞は納得できていない
アジアの少年のような男だからこのぐらいの衝撃がないとと思ったのだろうが
彼の大半のファンは女性なのだ
彼のために応援はしているが私のように納得できていないファンもいるのではないだろうか
二人の関係がまだできていない時に
ただしたいしたいと言ってくる男に女はおちるだろうか
まるで男女の機微がわかっていない
それともアメリカの女性はこういうクドキに落ちるのか
私たち日本人は歌詞はノリや音ではなく意味を大切にしている
バンタンの制作陣もしかりだと思っていた
ジョングクさんのGOLDENというアルバムが間もなく出る
Sevenも入っているのでライナーノーツで作詞のことについて真実が語られていることを祈る
ちなみにこのジョングクさんにおぶさっている
The Kid LAROIくんの久々のシングル
Too Muchはとても味わい良い曲
これは男女の機微がわかってる人が書いたものだ
Featuringしてるジョングクさんの声も濃厚で色っぽく、LAROIくんの声ととても合う
ラッパーCentral Ceeくん、グクさんのコーラスもこの歌を華やかに彩っている
歌も心で感じる味覚がある
甘くて少し辛くて渋い曲だ
Sevenには味が感じられなかった
ちょうどブラスバンドの行進のような