コロナで止まってしまったこと
コロナ感染についてはもう終息する、無くなるとは思わない方がいい。研究者よ。今の状況をデータ化して教えてほしい。国で感染センターを作ってください。厚労省の研究者をそこに移し、国民の実益になることをしてもらってください。そこは国にだけ情報を流さず、だんまりを決め込まず、厚労省から離れて、ひとつの研究機関として、発言できるようにしてください。皆さんももう騒がないで、季節性インフルエンザのようにまたヤツらが来たかというように、どっしり構えましょうよ。社会活動止めないで。でも!コロナが教えてくれたこと忘れないでくださいね。飛行機に乗って出張しなくてもよくなりましたよね。リモートでできることなら無駄な石油使わなくていいですね。無駄なガソリン使わなくていいですね。でも必要な人と人とのコミュニケーション、大事なことやっぱりありますね。分けられましたね。
さあ、待ったなしのことについて、もう対話をして、地球問題を考えましょう。この地球で悪いことが起きていることは皆知っている。そのことに集中しよう。紛争が起きているところ、国同士お互いに話し合いもせず、大きい国が小さい国を獲ろうとしている。もうミニマムに個人レベルで考えたらいい。皆行きたい国に行けばいいし、もう一国となっているところを獲ろうなどとせず、話し合いで妥協点を探ればいい。植民地などもう古い考え方だ。国獲りゲームも終わりにしよう。もう、一人の指導者が権力を握る時代は終わった。エネルギー問題、地球温暖化、飢餓。地球が抱えていて、悲鳴をあげていることをどうにかしていこう。それが一番大事でしょ?それぞれの地球問題研究者はこもってないで、どんどん発言していこう。コロナも悲鳴の一種だ。去年骨折治療入院中であった私の母はコロナ院内感染で死んだため、戦時中でもないのに、骨となって無言の帰宅をした。たくさんの人が死んでいった。今も飢餓で死んでいく人もいる。もうやめなよって地球が言ってる。核爆弾も。被爆した日本人の姿見たでしょう?その後の後遺症、ガン化して死んでいった人たち知ってるでしょう?あんなもの落として何が良くなるの?地球を火傷させて、何が?核も無くそう。
これも大きく変わった、世界のミュージックシーンで、BTSが、アジア人が、世界中で認められた。もう西洋第一ではない。しかも彼らは欲がない。彼らの一員SUGAはこんなに大きくなるはずじゃなかったと思っている。たぶん今も。もう国がどうとかいう次元ではなくなっている。皆がただひとつの輝くものを持つ時代になったのだ。そんなにたくさんはいらない、ただひとつでいい。そんな時代に。もう物質成長ではなく、精神成長を目指すべきだ。今、日本で起きている人殺しをする人間やあおり運転するヤツらは、よくわからない不安から逃げるためにしているのかもしれない。輝くものを持てず、気が小さいゆえに大きいことをしてしまうのかもしれない。もう人殺ししなくてもいいように安心した社会を作ろう。