6, 【自己紹介】高校生②
キャプテンに任命されてからの、出来事や
感じたことをシェアしていこうと思います!
前回の記事を読んでもらえたら、
わかりますが、中学生までは順風満帆で
進んできたが、挫折を経験しながらも、
キャプテンになるまでを記したので、
この記事ではその時の体験をシェアします!
(※下記、前回記事↓↓)
■キャプテン着任後、即怪我
試合中に相手GKとの接触で、膝を痛めます。
この時は病院にはいかずに、何がなんでも
治すと決め、約1ヶ月と少し離脱し、
リアビリをしました!!
そしてやっとピッチに戻り、試合に出始めます。
ただどこか膝の奥に違和感を覚えながらも
絶対にキャプテンとしてやり切ると決めて
いたので、長期離脱は全く考えませんでした。
そんな時、とある遠征での出来事、、
■SNSでのアンチコメント
このコメントを見た時はさすがに
ポジティブな自分でも傷つきましたね。笑
当時左サイドハーフを務めていたのですが、
「〇高校の左サイドハーフはチームのブレーキ」
と書いてあり、誰が書いたにしろ、
見た自分も悪いですが、キツかったですね。笑
ただここ結構前向きな捉え方もできており、
評価は自分がするものではなく、
他人がするものだと感じたので、もっとうまく
なって何も言わせないようにしようと
思い練習に取り組んでいました。
その遠征から戻り、リーグ戦が始まりました。
リーグ戦の後はインターハイや冬の選手権を
控え、準備をしていく時期でした。
6月終わりのリーグ戦で、大きな分岐点が
到来しました、、
■前十字靭帯断裂&半月板損傷
これが自分の高校サッカーの選手生命に
トドメを刺しました。
キャプテン着任後に起こした怪我が起因で
プレー中に折れ込み、立てなくなりました。
この時に自分のサッカー選手生命も
キャプテン人生も終わりと感じて
闇にはいりかけていました、、
そこで一つ自分に目標を設定して新たに
前を向くことにしました。
それが大学進学です!
しかも次の大学でも絶対サッカーするぞと言う
思いで進学を取り組んでいたので、
めちゃくちゃ自分を動かしてくれました。
めちゃくちゃサッカーが好きなんだなと
自分でも感じました。
■日本体育大学に合格
当時倍率13倍のAO入試を受けることに決め、
390人中30人と言う狭き門を通る戦いを
リハビリと共にしました!
監督には入れないから別の道も考えろとまで
言われましたが、自分を信じ続け、
やり切りました。
その結果、隣の12人をぶっ倒し、
日体大へ進学することが決まりました!
たまたま高校の先生が日体大出身が
多かったのもあり、色々なことを教えてもらい
ながら、進学をしたのを覚えています。
■高校生終了
ほぼサッカーにおいては怪我で何もできない
日々を過ごしましたが、気づきや学びが非常に
多く、人間的に成長したなと感じてます。
考えや価値観はまた別の記事でも共有して
いきたいとは思うが、まず出来事だけでも
記していこうと思います!
山あり谷ありの高校生活を終え、
さらにステージを上げ、日本のスポーツ大学
といえば日体大に自分が入学し、
最大限チャレンジする話を次の記事で!
それでは、また。