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2021年1月19日&1月20日の競馬の話題

■1月20日

米国で現役続ける69歳日本人騎手・加藤昭文

全米騎手組合が選ぶ名誉ある「ジョッキーオブザウィーク」に選ばれました。
加藤騎手は誕生日までに1万9983回騎乗して、2034勝。通算獲得賞金は630万ドル(約6億6150万円)に達しています。

高知競馬が2日連続の売上レコード更新

 高知競馬は2019年3月21日(黒船賞)開催に2004年3月22日のハルウララフィーバー時の売上レコードを更新。平日の連続レコード。3月の黒船賞はどれだけ売上が伸びるだろうか?

【地方競馬】負傷から復帰の的場文男騎手、大井1Rで2021年初勝利 国内現役最年長の64歳

最強馬を多数保有、名伯楽アブドゥラ殿下が逝去

20世紀最強と言われたダンシングブレーヴ、史上最強と称されるフランケル、近年世界で最もファンに愛された馬と言われるエネイブルが全て、緑地に桃の襷、白袖、桃帽というジャドモントの服色を背に走った馬たちである

競馬パワハラ裁判 木村調教師側欠席も請求棄却求める

“スポーツ城下町”が瀕死危機 両国国技館と東京ドーム、飲食店に名物書店も…止まらぬゴーストタウン化

東京ドームのオークスブックセンターは競馬書籍が充実している書店としても有名だった。

じゅん散歩は引き続き府中回。高田純次の自己紹介はスピードシンボリ、タニノムーティエ

■1月19日

地域に貢献できるまでになった高知競馬

今の高知競馬の馬券の売上は、95%以上をネット・電話投票によって占められている。おそらくその大部分は県外からのもの
2008年度の1日平均約4千万円の売上が、今はその15倍以上の1日平均6億円を超えるまでにV字回復した

今日のじゅん散歩、高田純次の地元府中でした。毎年恒例。


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