【英語】EPT発音テスト受けてみた
こんにちは。アメリカ駐在妻のさかなです。
今日はEPT発音テストという、英語の発音に特化したテストを受検してみました。
時間になったら運営の方からSkypeがかかってきて、身分証を提示します。
その後、サイトに掲載の「出題内容」に沿って淡々と進み、トータル7分で終了しました。
他の検定のように何時間も試験を受ける体力も気力もない自分にはありがたいです。。。
初見文は音読前に30秒黙読する時間があるのですが、
リーディングスピードが遅すぎて半分くらいしか読めず。涙
詰まりながらなんとか読む感じでした。。。
課題文は③The Getty Center and Museumでした。
一番文字数が少なく、ELSAで発音を確認したときのスコアが一番良かったので、この課題文が表示されたときは少しほっとしました。
アメリカに来てからオンライン英会話をちょこちょこやっているのですが、複数の先生に
「発音は問題ないよ～」と言われたり、
10年以上アメリカに住んでいる中国系のママ友パパ友に
「アメリカ来てまだ数ヶ月なの!?発音良いね！」
と言われたりすることが何度かありました。
2月ごろからELSA Speakを始めて少しの間継続していたので、そのおかげだったかもしれません。
ちなみに今のELSAスコアは89%です。
ここからなかなかスコアをあげられずにいます。。。
ただ、本当に英語力があるか？と問われれば「ない」と即答できます。
もともとがコミュ障なのもあり、自分の意見を聞かれたり雑談したりすることがかなり苦手です。
スモールトークが無理すぎる。無職だし無趣味だし話すことないよ！
きょどって構文もめちゃくちゃ、冗長になるし。。。
記憶力もわるいのでボキャブラリーも乏しく涙、英語力は低い自覚があります。
どうやって大学受かったんだろう・・・？ってときどき思います。（一応これでも旧帝大）
高3のころは毎日先生に英作文を添削してもらったり、センター英語も9割以上とれていた記憶はあるけど、単語をちゃんと覚えた記憶がない。
だからネイティブが言ってることがまったくわからない、見当もつかない、
といったことはまだまだ日常茶飯事です。
なのでTOEFLとか英検とか、4技能が問われるような試験はハードルが高すぎる・・・！ということで、まずは発音テストを受けてみることにした、というのが経緯です。
申し込みをしたのが今月初め。
体調不良にも何度か見舞われましたが、なるべく毎日課題文の音源を聞いて練習しました。
初見文対策には、気が向いたときにNewselaの記事を音読する練習もしました。
全然上手に読めませんが。。。
2週間後に結果がくるので、ドキドキしながら待ちたいと思います。
最近中国系のママ友が増えたので、中国語も勉強してみたくなっていますが、
まだまだ英語ができないので現実逃避せずに明日からもがんばります。
いずれは現地のノンネイティブ向けのJob Training Programを受けて手に職つけられたらなぁ。。。と思っています。
ほどほどにがんばるぞ！
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