[231209]
☀,10℃。土曜日。
❡ 遅めに起床。半クールだけ自分時間。他は業務📤など。
❡ 午後も業務📤。夕方,食材🥕🐟🍑と日用品・医薬品の買い出しに。最初に本屋📚に入り,3冊ほど購入。
❡ その途中,4,5歳くらいの子供たちの,4,5人ほどの集団が,歌声とともに私を,小走りに追い抜いていった。「おハゲの大将♪,おハゲの大将♫〜」と。一節歌うごとに,なにかがツボを刺激するのか,みなが笑い転げて歌が中断される。今日は暖かいと言える日であったが,私はニット帽をかぶっていた。だから私のことではないだろう。それにしても意味不明の歌であり,なんの歌かさっぱり想像つかない。帽子をとり,頭を下げつつ「私がそのおハゲです〜」と語りかけたら,この子らは,瞬時に口をつぐむのか,あるいは「見〜つけた!」と歓声をあげるのか,それとも,私の顔を指さしてその歌詞をさらに唱和するのか(あるいは,そのうちの一人の親だろう,子供用の暖かそうなダウンオーバーを手にしながら付いてきていた大人が,間髪入れずに私に謝るのか)・・・考えるだけで一時,愉快になり,心から気分転換することができた。ありがとうと言ってもいい。
_______
©渡邊日日_182
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?