#19 職人のすごさ
深夜の投稿が多くなってきたなー。ヤバイやばい。夜型人間になっているので、朝型人間に直さなきゃ。生活リズムは大事ですね…がんばります!早起きは三文の徳‼︎
こんばんは!Hyuです。
今日、いやもう昨日ですね。手打ちうどん作りを体験してきました!!
もちろん感染症対策をきちんとして、体験を行わせていただきました。
生まれて初めてうどん作りをしました。
普段からよくお昼ご飯にあるうどんはどうやって作られているか、正直知りませんでした。
「粉と水を合わせて練って切っている」
という認識だけでした。お恥ずかしながら(笑)
僕が体験させていただいたお店はその日の温度や湿度によって粉と食塩水の量を変化させていました。食塩水の濃度もその日によって変えているとのことです!細かい配慮が美味しい麺をつくる秘訣なんですね。
ボウルでまずは粉と食塩水を丸を描くように手で混ぜます。すると小さいツブツブみたいにまとまってきます!
ここでいきなり1つの塊にまとめてしまうことはNGだそうです!
ほとんどがツブツブになったら1つにまとめていきます。ここでは手のひらの下の方に体重をかけてこねていきます。とても力が必要でした💪
1つにまとまった皆さんがよくTVでみるやつですね。
まとめた生地を踏む!
ただ踏むだけでしょ?って思ってますよね〜。
甘いです(笑)
しっかりと垂直に踏まないといいうどんができないそうです!
その後生地を寝かせます。僕は体験だったので約20分間寝かせました。しかしお店の店主いわく、いつもお店ではまる1日寝かせてるそうです。こだわりがありますね〜。
生地を寝かせた後は
生地を伸ばします!
この伸ばすのが難しいんですよ!!!
力がないと全然広がらない。
力がありすぎると生地にしわができたり破れる。
この絶妙なバランスが難しく苦戦しました…
店主の見本はまさに職人技でした!!
生地が広がったらいよいようどんの紐状に切っていきます!
これがまた同じ太さで切るのが難しいんですよ!!
太さが違くなると食べた時の食感も変わってしまうので大事な作業ですね。
こんな感じで手打ちうどん作りを体験しました。
普段から食べているうどんがここまで手がかかるものなのかと実感し、作ってくださる方々にしっかり感謝しようと思いました。
そして
作られる工程には店主さんのこだわりがたくさん詰まっており、職人とはこだわりを極めた者だな
と感じました!職人になるためには極めるモノをしっかりと熟知し、自分のアイデアを絡めることが必要だなと実感しました。
うどん作りの職人さんはもちろん、全ての職人さん達は本当にその道を極めてる方達なんだな〜、と改めて凄さを知りました。
僕も今やるべきことにしっかり向き合って、極められるくらい頑張ろうと思えました!
今日はこんな感じで書いてみました。
ここまで読んでいただきありがとうございます😊
これからも更新していきますので、ぜひスキやフォローよろしくお願いします🤲
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