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ショートエッセイ:Vtuberだってリアルと混ざりたい!

最近fumifumiというアプリを使っています。

 私が使用しているVRM方式のアバターと実際の写真を合成できるアプリで、ポーズや向き、表情などもアプリ上で調整できます。それを利用してこのような写真を作ってSNSに載せたりしています。

公園でひとやすみ

 上の写真を作った時に思ったんですけど、私は実際の写真と合わせると相性が結構いいのかもしれません
 私の頭身や体格、頭の大きさなど全体なサイズ感がデフォルメ度の薄い、つまり実社会にありうる体形になっているのと、服装も一般的なVtuber的派手さはなく、実際に着られていたものなのが大きいと思います。
 今Vtuberで一般的であるLive2Dと比較して、3Dである私は前から立体感と実在感を生かした表現ができるようになりたいと思っていました。おそらくこれはいい方法なんじゃないでしょうか。私自身もやっていて楽しいですし、わりとSNSの評判もよく皆さんも身近さを感じてくれるのかな?
 また、私は居住地を札幌市と公表しているので現実の写真を使っても撮影から公開の時間を少しずらすなどすれば問題がないのもいいところです。札幌には素敵な場所がごまんとあるのでそういうところに行って撮るのもいいかもしれません。今後はこれにさらに編集をしたり色んな写真を撮ったりして自分にあった表現をしていければと思います。

大通公園の噴水で撮ってみました

 逆に、いわゆるVtuberらしいものとは相性が悪いことも多々あります。最近ですとVARK SHORTSというテンプレートとVRMを合わせるだけで簡単にyoutubeショート向けの動画が作れるアプリがあって多くの人が使っています。ただ例えばガチャ風演出などキラキラした感じの動画と私を合わせてもどうしてもしっくりこなくてまだ動画を出せていない現状です。VARK SHORTS自体はすばらしいアプリだと思うんですけどね。でも最近のテンプレートは日常感強いものもあるしそれならいけるかな…?

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こういうの作ってくのいいかもね

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