イックーさんシーズン2第11話 〜倉庫〜
イックーさーん‼️
やばい、イックーさんじゃなくてめんどくさい人だった…
本編
モス「寺散らかりすぎだろ…」
タウユン「備品とか雑に置かれてるしさ…」
サンダー「ほんっとあの和尚はよ…」
イックー「まぁ文句言っててもしょうがないや、とにかく整理をしていかないと…」
小坊主たち4人は寺の倉庫があまりにも散らかっているため、倉庫の掃除をすることとなった。
イックー「えーと、この箱はなんだ…」
イックーは古い箱を開けた。
カビまんじゅう「こんにちは!」
イックー「…」
イックーは箱を閉じ、見なかったことにした。
モス「こっちの箱は…?」
モスは派手な箱を開けた。
モス「うおっ⁉️すげー‼️TENGAじゃん‼️」
しかしそのTENGAは使用済みだった。
モス「うわくっせ!?もう使ってるなら捨てろよ…」
モスは倉庫の外にTENGA(使用済み)を投げ捨てた。
タウユン「これは…何だ…?」
タウユンは変な見た目の箱を開けた。
タウユン「へぇ、すごい本だなぁ…」
…
タウユン「つまんねぇ…こんな本のために伐採された森林があるのかよ…」
タウユンは外に出て本を燃やした。
サンダー「すごい派手な箱だなこれ…」
サンダーは金色に輝く箱を開けた。
サンダー「おっ⁉️⁉️⁉️なんだこれは⁉️⁉️⁉️」
タウユン「おい…いきなり大声出すなよ…」
サンダー「だってよぉ!コレ見てみろよ!」
モス「なんだよ…むっ⁉️」
イックー「いや、エロ過ぎますやん‼️‼️‼️」
ドピュドピュドピュドピューーー‼️‼️‼️
モス「ハァ…ハァ…やっちまった…」
タウユン「やばい…これが銀世界か…」
(どれだけ精液巻き散らかしたんだよ…)
イックー「おい…また掃除しなきゃじゃないか…」
サンダー「流石にこれ以上の掃除は面倒だな…」
モス「どうするんだよこれ…」
イックー「…仕方ない。」
イックー「燃やして証拠隠滅してしまおう‼️」
サンダー「行くぞ‼️‼️うおおおおおお‼️‼️‼️‼️」
ドカーン‼️‼️
スプレー缶に引火して爆発した。
先代「ただいま○こ^〜(激寒ギャグ)(本当につまらない)(マジで気温が273°C下がった)」
先代「あれ?返事がない。そしてあれ?倉庫が木っ端微塵になっている。」
先代「ということは…」
ち〜ん(笑)
先代「うそん…やっぱり死んでる…」
先代「もうわちきの手には負えない…わちきはどうすれば…」
???「様子を見に来ましたが…どうですか、元気にしてますか?」
先代「ん…?」
先代「あ…あなたは…!」
先代「木村和尚…!!」
〜完〜