イックーさんシーズン2第3話 〜即売会〜
イックーさん…
(いややる気ないんだったら帰ってくれよ…)
本編
タウユン「おいイックー、同人誌即売会やってるらしいから行かないか？(煩悩の塊)」
イックー「うん、いいね。修行サボって早速行く準備をしよう。」
タウユン「よし、そうと決まればすぐ出発するゾ‼️」
先代「あれ？イックーとタウユンは？」
サンダー「同人誌即売会に行きましたよ。」
先代「マジかよ…私も行きたかったのに…❗️連れていってくださいよスギィ‼️」
サンダー（どうせ恋人いるのにアニメアイコンにしてる裏切り者共が跋扈してるんだろうな…とっとと全員消え失せればいいのに…）
同人誌即売会 会場
あっ画像間違えた
タウユン「はぇ〜あそこで同人誌を売ってるんゾか〜」
イックー「早速入ろう、これでシコりたい放題だ笑」
しかし、2人はチケットを持っていなかったので入れなかった。
イックー「お〜ん、チケットないせいで入れないよ〜ん泣」
タウユン「同人誌1冊分の1000円しか持ってないからチケットも買えないよ〜ん泣泣」
イックー「…しょうがない、金持ってそうな奴を襲ってチケット分を調達するしかないな」
タウユン「そうだな、誰がいるだろうか…」
イックー「あ、あいつなんかいいんじゃないか？」
クラウド「さて、拓也刑務所から脱獄できた事だし、迷惑行為を再開するか〜、色々持ってきたけど何からしよう…」
イックー「おい❗️❗️❗️金出せガキィィィィィィィ‼️‼️‼️」
タウユン「現金寄越せグラサン野郎がああああああ‼️‼️‼️‼️‼️」
クラウド「うわ！？俺よりヤバい奴が来た⁉️」
ﾎﾞｺﾎﾞｺﾎﾞｯｶｰﾝ
イックーとタウユンはクラウドをボコボコにして荷物を漁った。
しかしクラウドの荷物からは旗の出る銃しか出てこなかった。
イックー「はぁ…ろくなもの持ってないじゃないか…」
タウユン「まぁ一応奪っておくか…」
一方その頃(浩二♪)
スタッフ「そうですか…会場内で迷惑行為を行っている人間がいると…」
紫「SNSで銃を持ってくるみたいな予告が書き込まれてありまして…」
スタッフ「なるほどなるほど…ん？」
スタッフが見つけたのは、荷物を漁り銃を取り出すイックーとタウユンの姿だった。
その様子を見て、スタッフはこの2人が迷惑行為を行っていると断定した。
スタッフ「ほぅ…一矢報いる必要があるみたいですね…」
パァン‼️パァン‼️
スタッフ「これで一件落着…といったところでしょうか。」
紫「今日も問題なく終われそうね。」
ち〜ん(笑)
即売会は大きな事件が起こることなく無事に閉幕した。
～完～
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